ふうたろう舵切って山に登る(祖谷国見山おうどう峠コース:徳島県)
必ず、舵を切りますから
昨日の夜、池袋から青春18きっぷで向かったのは愛知県豊橋市のネカフェでした。いつも西宮の歯医者に行くときは浜松止まりにしているのですが、今回は出発後もまだ行き先に迷っているので、1本でも早く始発に乗るためにそうしました。行き先候補の一つである紀勢本線は、多気より先がウイルス性胃腸炎になっているときの小腸なみに機能不全なので、豊橋出発でもたいがい18きっぷなんぞで旅なんてできたものではありません。豊橋から熊野市の鬼ヶ城と那智の滝に寄ってからいちばん近くのネカフェに行くことができません。なので、このたちの悪いオニとナチは松阪あたりを起点にできる旅程を組んだときにでも退治してやろうと思います。
というわけで、ここは岡山県倉敷市児島半島。ドラクエウォークのランドマーク(ダンジョン)攻略は中国・四国地方ということになりました。
長い年末
先月17~18日の締まりのないオデカケから3週間ほどの今日までの年末年始は壮絶でした。本当は24~25日に、妻の家の歯医者にお世話になったあと、長谷寺と鈴鹿サーキットと夫婦岩と志摩スペイン村に行ってからゆっくりと帰る予定でした。しかし、とある惨事により、長谷寺に寄った時点で馳せて帰ることになりました。電車が止まったとか、離島で船に乗せてもらえなかったとかそういうネタ的なやつではなくて、割とヤヴァイ惨事でした。
そして、その惨事に関連して数日後妻に、さらに数日後にふうたろう自身にも、飛び火。完璧に年末年始の遠征の予定が崩壊し、元日になってようやく大分県にある親戚に会いに行くくらいはできるようになりました。
ふうたろうたちが年末年始に山に登らないとか、天変地異の前触れみたいなものです。
ただ、この年末年始にふうたろうに関わったみんなの名誉のために言っておくと、強行軍的に行った以上の見返りはありました。ふうたろうのことを知っている僅かな人は、これらの詳細を知っています。
そういう惨事とリカバリがあったという前提で、成人の日を含む3連休の旅について、書いていきます。
天気:-(-)