御在所岳の地図(山行記録は27~28日付)
御在所岳の登山コースです。神崎川を遡上し、表道を下山。よかったのは沢まで…かな(ため息
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天気:くもり時々晴れ(東京都板橋区)
覚え書き:特定疾患受給者証更新手続き
本分忘れる大マヌケ(滅
山頂は下山口(滅)(御在所岳【上水晶沢・表道コース】:三重県)
ギガデイン列島(滅
今週末の戦場(何
生き物として、食べ物として、ウナギ。
一昨日付の『しんぶん赤旗』ですが(この頃下界で写真を撮らないというか、下界で創作意欲がそもそも湧きません)、そういえば、丑の日でした。職場では、国産のウナギを食べて、一応文化を味わっていたのですが、今年はふうたろうが体調不良続きで昼飯を食べられるかどうか、朝の段階で判らないので、そういうことをしなかった可能性があります。
しかし、それよりも、ウナギの稚魚が減っているため、ウナギそのものが絶滅危惧種に入ってしまったという事態は、深刻でした。
この記事の中には、ウナギが遡上する河川の環境(ダムや水質汚濁)などが、激減の原因だとする学者のコメントが載せられています。もう一つは、1980年代終わり頃から中国で日本向けに養殖を大量に始めたことも挙げています。
思えばふうたろうが小学校高学年の頃、母親がウナギを買ってきてくれる時のウナギの値段は、2匹で980円くらいになる時でした(大阪市のとあるスーパー)。当時付けていたふうたろうのノートの日記にも、「ウナギが1匹580円になった」みたいなことを、ウナギの絵を添えて書いていた記憶があります。あれから数年のうちに、2匹で880円とか700円台とか、値段がどんどん下がっていったように思います。カップ麺の値段は数年ごとに20円ずつ上がっていったのに。
その値段が下がった理由は、この中国での大量生産(稚魚の乱獲)にあったのかと、今となっては思いますが、子どもふうたろうはもちろん、情報が届かない母親にも、知る由もなし。
ともあれ、ふうたろうは子どもの頃、ウナギが好きでした。なぜか食べると必ず胸がむかつくのは、何かのアレルギーかと当時は思っていましたが、それでも食べるほど好きでした。
そして、この記事にはありませんが、日本では21世紀になってから検出され話題になった、マラカイトグリーンやエンロフロキサシンなどの合成抗菌剤は、当時は検査されていたでしょうか。今はマラカイトグリーンについては使用禁止となっていますが、加工食品扱いとなっていたウナギの蒲焼きが、果たして水際で止まっていたかどうかははなはだ疑問。そもそも、冷凍ほうれん草の農薬の基準値さえなかった時代ですから、まず、抗菌剤系の規制はされていなかったと思って良いはず。その事実を知りたければ、中国に取材にでも行かないと判らないでしょうけどね。
マラカイトグリーンには発がん性の疑いがかけられています。が、疑われるレベルで、そのあとの研究がどうなっているのかは、判りません。
もっとも、毒性はガンだけで測るもんじゃないとは思いますが。
今となってはどのように養殖されていたのかも判りませんが、少なくとも、未来の資源を食いつぶしていたことは確か。こういう生産と消費のあり方は改めるべきだと思います。
天気:くもりのち時々雨(東京都板橋区)
ふうたろうの一票の行方
東京の選挙区で当選した、日本共産党の吉良よし子氏。一度だけ会ったことがある。東京都議選に出た時だから4年ほど前で、おとなしめの感じの人だった。
ふうたろうはこの人が当選したこと(もちろん投票もしたのだが)はよかったと思っている。彼女は本人のホームページの中にも、就職氷河期を経験したことを語っているし、その解決のために政府に対する要請行動も起こしている、と書いてある。就職氷河期などでつらい思いしている人は吉良よし子氏だけでなく、また彼女よりももっとつらい思いしている人も、たくさんいるはずだけど、行動を起こすのはそんなにたやすいことじゃないと思っている。彼女が幸運だったのは、仲間がいたことだったと思う。入党は大学1年の時の平和問題(→キラキラ日誌 2月22日 入党の思いを語る☆☆☆)で、就職氷河期を味わった時は、既にこの党の仲間が周りにいたことになる。
産炭地域こども交流事業の帰りにも3人と話していて思ったけど(当然彼らは党員ではない)、情報や知識は当たり前のようには存在しないことを感じた。彼女には、情報や知識ももちろん、それを教えてくれたり、一緒に行動してくれたりする仲間がいた。そして、実際問題として、関心を平和から他の多岐に亘る分野にまで広げた。今回の選挙では、その苦労の中心である雇用の話で支持を広げた。
…こういう体験は誰にでもできることではないし、そういう体験をした人だからこそ、その条件を活かして、国会で戦って欲しい。奇しくも今回、自民党の比例候補から、ブラック企業代表(何)のワタミ社長が当選している。まさにおあつらえ向きということだね。
もっとも、彼女の場合、30歳のうら若き女性。別の意味で投票した人もたくさんいるだろう(黒笑
この記事は2013年7月23日付『しんぶん赤旗』3面。
天気:晴れのちくもり、夕方から時々雨で雷を伴う(東京都板橋区)
腫ればれした気分(滅
子どもたちもおとなたちも
子どもたちとおとなたち
英彦山の地図(山行記録は15日付)
英彦山の軌跡です。なんてことないはずのハイキングコースも、腹痛の精神だとつらいですね(ヴォー読み
より大きな地図で 英彦山【高住神社~しゃくなげの湯縦走コース】 を表示
天気:記憶なし(滅)
覚え書き:北海道へ
多良岳の地図(山行記録は14日付)
雲仙普賢岳の地図(山行記録は13日付)
雲仙普賢岳の、ハイパーノーマルコースです。が、ガチ登山とは違う意味できつうございました(ぱたり
より大きな地図で 雲仙普賢岳【薊谷コースピストン】 を表示
天気:晴れ、夕方から夜は雨で雷を伴い強く降る(東京都板橋区)