中途半端な都市だ…
下剤山(三頭山:東京都・山梨県)
診断書出ました
今日はただひとり~♪
※記録:6月27日9時台
「帰れソレントへ」というイタリアの民謡の一フレーズです。今日の僕の職場は、僕以外、何らかの理由で、誰もいませんでした。
うん、それだけならいいんだけども、3つほどひどいことがありまして。
一つ目は、傘を電車の中に忘れてきてしまって、闇の中に消え去ってしまったこと。炭素繊維の丈夫な、立派な傘なのに、失ったのは、痛いというより、腹立たしい。
二つめは、職場のある建物に入るための入館カードを、服諸とも家に置いてきてしまったこと。つまり、忘れ物ってことね。お陰で、今日はただひとり~♪だった僕は、大変なことになりました。
三つ目は、例の、いつもの具合の悪さが、一日中継続していたこと。そんな日に限って、油を除去する作業が入り、動物性ナマ食品という生臭いサンプルで、すっかり萎えてしまったこと。
最初の2つは、別の考え事をしていたから、三つ目のははっきり原因は分からないけど、恐らく、カボチャと人参のサラダが良くなかったのではないかと思います。そこにあの「ナマグサンプル」。
ネタ切れもいいところで、当日中に書く気すらおきませんでした。一日遅れ更新。
天気:くもり時々雨(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
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空が青い。俺の顔も青い。
今日、健康診断でした。15時半からの検査だったのですが、腹部エコーで胆のうを見るためには、胆のうをパンパンにしておく必要があります。
でも、少ししか気にせずに、クッキーをバリバリ、清涼飲料水をグビグビ。そしたら、エコーでしっかり胆のうが縮んでいました。生理は正直なり。
で、午前中は曇っていました。しかし、午後になると、雲が切れて、晴れてきました。22日まであれだけ雨降っていたくせに…。
今さら言ってもしょうがないことは解っているけど、23~25日が毎日100ミリの雨が降っても、22日さえ晴れてくれれば、あれほどずぶ濡れにならずに済んだし、おとなしく山に行けたし、犬死にっぽい気分に浸らずにも済んだ。あ~~!うらめしや。
普通の仕事日の空の青さは、僕の顔色の青さです。
屋内での労働では空の青ささえも解んないんだけどね。天気を毎日書いているけど、かなりいいかげんであると思う。
天気:くもりのち晴れ(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
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死ぬほど良い天気だ…
空はにわかに好天
やや犬死に感あり
天気予報は大ウソ!
イメージ写真というものは便利です。
空の写真は、数え切れないくらい撮っているので、たとえ、今日みたいに夕方の買い物以外家からでない日でも、膨大な貯蓄を使うことができる。
というわけで、この写真は、去年の5月19日、板橋区の空です。
このあと、確か、場所によってはものすごい雨だったと思うのですが、どうも、日記を見る限り、僕自身は殆ど当たっていないみたいです。
そして、今日、一日雨で、強く降ると、昨日の天気予報ではいわれていたにもかかわらず、日中は降水なし。日が差す時さえあったり。こういう中途半端な天気がいちばん苛つく。
というわけで、今日は実はイライラしている日でした。大腸検査翌日というのもあって動けないし。
ずっとmixiかゲームか、という状態で、心が病んでゆく。
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一年に一度のビッグイベント
病院と薬
バカボンのパパの鼻毛
…のような、マススペクトルを見ながら、仕事をしていました。化学に近い仕事が出来て、ひとまず安心。
有機塩素化合物のマススペクトルは、塩素の同位体が3種類あるので、3本の鼻毛のように見えるのです。それで、塩素化合物の特徴だって言えるんじゃないか、なんて思ったりもします。
質量数35(1モルで35gになる塩素原子)の塩素と、質量数37の塩素は、およそ3対1の割合で地球上にあります。でも、ほんの少しだけ、36のもあるので、3本。
あとは、塩素が2個くっついている物質があれば、理論的に、鼻毛の数は…5本。見てると、おもしろい。
例えば、m/z値という数値が、162・163・164・165・166という感じで、連続して出てきます。
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否定のシャワー
始まりは朝起きた瞬間からでしたが、今日の舞台は富士見市です。
非情なり、2ヶ月半前はあれほど元気だった彼女が、すっかり元気をなくしていました。
念のため、僕の恋人、という意味ではありません。そんな人がいたら苦労しない
理不尽な否定感のシャワーを浴びるというのは、人をかくも無力たらしめるのか。
何も、否定の主語は他人でなくてもいい。自己でも、じゅうぶん無力になれます。まるで、呪いのように。
人は最初から善人ではありません。
人は最初から悪人でもありません。
否定すればきりがありません。人は持っていないものの方が多いのですから。持っていないものを嘆くより、持っているもので闘うのが真剣勝負。僕も人のことは全然言えないけど。
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5時間半シフト(天狗岳:長野県)
夏は夕暮れ(黒百合平:長野県)
眠い…
いろいろごちゃっと…
今朝、出勤前になって、便意を催してしまったため、30分遅刻。でも、仕事にはまったく影響なし。要は、けじめの問題でした。
さて、今日は、久しぶりに、わが職場でソバ打ちをやってそれを食べました。僕は農薬の抽出を淡々とやり続けていたのですが、主任とIさんはいくらこねてもまとまらない、頑固なそば粉に手こずっていた模様です。
折りたたんで切るも、今度はひび割れするし、折りたたんだところからひっついていくし、作業は難航。
でも、ゆであがった、極太短ソバは、どこに行っても食べられない、うまいソバでした。これは、中国産やらの輸入そば粉ではなく、茨城県の農家が固有種で栽培したものだそうで、恐らく、相当貴重です。準備段階でひび割れがあれだけひどかったのに(僕は端から見ていただけでしたが)、食べた時の感触はしっかり腰がある。美味いそば粉でありました。
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よく解らんのだが…
ケーキを食べながら、今日も、地球温暖化に対して、どういう政策を提示できるかを話していました。
ところで、環境税やら何やらをかけると、「企業の国際競争力が落ちる」という発言をしばしば聞きます。僕にとっては、「国際競争力が落ちる」、という意味が解りません。意味が解らないというのは、道理がないということです。
例えば、日本のとある企業が環境税導入のために国外へ流出して、国内での産業が廃れるという。でも、日本国内で必要な生産は、何らかの形で行われるので、出ていった企業の代わりなら、いくらでもいることになる。だから、やる気のない企業はどうぞ出ていってください、と僕は思うのです。
あとは、例えば、環境対策の規制が少ない国に企業を移転して、日本に「開発輸入」するという不安もあるらしい。でも、環境対策を打たなかった時に得られた利益以上の関税をかけて輸入を事実上できなくしてやれば、環境対策が失敗するということはないでしょう。あくまでも、企業が何を要求しているかを知っていれば、どこを塞げばいいか、他にも思いつくはず。
つまり、国際競争力なんていうものは、方便に過ぎない。
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