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春風たなびくふうたろう

2009年 2月 14日

 暴風雨といわれた今日の天気ですが、晴れましたね。もっとも、晴れといっても、薄曇りのような晴れですが。
 今日は所沢の風になります。


 風になるといっても、空を飛ぶわけではなく、地道をチャリンコ漕ぐので、要は狭山湖などに行く時と同じなのですな。
 なお、昨日、小手指までチャリと書いていたのですが狭山ヶ丘でした。遠いッス。
 とりあえず、M新聞を、配達してから中心街を突っ切って、狭山ヶ丘まで。でも、運動不足解消にはちょうど良い。


 子どもを泣かしたTさんですが、そういうやんちゃな場所で会議です。
 しかし、時間がないといっている割に、みんなのんびりしすぎですな。ふうたろう、まともに会議が始まるまで、1時間半待ちましたよ。


 今日はバレンタインDだった!
 場所を貸してくれた主Aさん手作りだそうで。素晴らしい。もちろん、美味しく戴きました。会議を進めるためのブドウ糖が補給された!


 Sにノートパソコンを持ってきてもらうように頼んでおいて良かった。おいら、いつも忘れがちだけど、Sの働きに対する感謝、忘れてないか?
 とにかく、彼のPCに助けられたことは確かです。ふうたろうも職場に置いているパソコンを持って帰ってきていれば、使えたのですが。
 こういう風に、あーだこーだ言いながら色々突っ込みつつ大勢で一つのものを練り上げていくのは、過程そのものに意味があるのです。


 昼、12時40分頃、とこロードという商店街に昼飯を買いに。既に怪文書…じゃなくて、会議の文書を練りまくっていたので、食欲なくなるほど胸一杯。
 昼飯はその場にいた4人で同じ釜の飯を食う状態です。これが、仲間でしょうな!
 …が、どう考えても、ふうたろうの食欲は劣っていましたね。


 かくして、16時くらいまで脳みそダッシュで怪文書を練り上げ、作り上げました。ふうたろう担当の文章は、S吉が加筆してくれていなければ、この絵日記と殆ど同じになっていたでしょうなぁ。嗚呼怖い。


 16時半頃、解散したみたいです。6時間、やったなぁ…。
 そして、帰りもチャリ!明るいうちに帰れるのはせめてもの救いですか。肥料の香りがする茶畑を駆け抜けて。


 チャリンコを所沢中心街のマンションめがけてぶっ飛ばしていたら、うっとうしい5叉路のところで、JULEPSの「バトンタッチ」が流れていました。JULEPSは所沢産なので、地産地消的で、いいですなぁ。精神がよい!
 それとも、たまたま、色々ある中で、JULEPSだったのか?
 とまれこうまれ、JULEPSを聴いていなければ気が付かなかったことに気付けて、得をした気分なのであります。
 ここは西武新宿線、航空公園~所沢間の陸橋の一つ。北を撮影。


 ふうたろう、何か心が揺れることがあれば行けるところがあったらいいな、と思っていた。ふうたろうにとって、この北秋津の展望台は、今のところ最も近い「行けるところ」なのかもしれないな。今日はあまりゆっくりできなかったけど、真冬と違って太陽の落ちる場所がだいぶ北寄りになったな、と思っていました。今年はあまり冬を楽しめませんでしたな…。
 そういえば、S吉、ケーキ持ってきていたけど、そのまま、持って帰ったんじゃ…。
 そだ、おいら、明日リンゴジュース持っていこう。


天気:晴れ時々くもり(埼玉県所沢市)
覚え書き:梅見頃・2章・Sから文字化けメール・S吉1時8分加筆文書

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