やっぱりダメ
当然だとは思うのですが、血便は治まっていません。血の色はほんの少量でも鮮明なので、多量に出ているように思うのですが、本当は少量。それよりも、便自体が出ない、便意すらないのが困りもの。いつも多く出るおならすら出ない。
夕方、いぶし出されるように、外へ。郵便物をポストに入れに行き、コープに食料の買い出し。血が出ようとダルかろうと、こればかりはせざるを得ないもんでね。どうせなら、この前迷っていた道くらいまで自転車で行ってやろうと思いました。明るい時間帯なら方角もわかるだろうし。
結局、この前の道はやっぱり90度西にずれていました。北だと思って進んでいた道の向こうに太陽が沈んでいます。富士山が見えますね。
潰瘍性大腸炎は、潰瘍にならないようにコントロールしないといけません。僕の場合は、食事ではないことは確かです。引越前、取手にいた頃の食事と変わったところはまったくありません（相変わらず昆布とアシタバと唐辛子とにんにくが大好き）。カップ麺類の増減もなし。中食類（スーパーの揚げ物など）はむしろ激減。米の消費量は数ヶ月前から既に増えています。
どうしても見過ごせないのは、ストレス。種類に依るのでしょうが、新しい場所になじめずに起こるパターンが最も多い。睡眠不足くらいじゃ、気分が悪くなることはあっても血便が出ることはないですし。長野県で初めてなった時も、農学部転学した後、研究室に配属した後、4年生を迎える前、卒論前。京都府に行った時は、研究室や当時の彼女とトラブルが続いた2002年7月～10月頃。茨城県に行ってからは、働き始めてから8月くらいまでずっと。それ以来血便は止まっていました。
やっぱり、まだ親不知を抜いた後の歯茎なのですね。人間関係や住環境ががらりと変わる移動は少なくしたいものです。
天気：晴れ（埼玉県所沢市）