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穴があったら入りたい

2008年 12月 25日

 昨日の夜、写真の印刷をしていました。残り2枚というところで、こともあろうに黄色のインク切れ。(゚ロ゚メ)ゴルァ
 この写真(葉書に印刷したのだが)は今日使います。
 で、朝は昨日分の日記、ペルオキシドS吉を主人公にした物語を書いて出勤。洗濯もしましたか。忙しかったのは確かです。


 今日は端数になる分の農薬抽出だけをやりました。ふうたろうが夕方から病院であるというのと、この前12日の忘年会の時に2人の女性がうちの職場にメシを食べに来る約束をしたのと、そういう諸事情で今日は控えめに。
 今日の昼飯ゲスト2人、ものすごくうまそうに食べていました。主任の作る麻婆豆腐は、確かに、美味い。米も、美味いところの米であることと、日頃使っている電気釜では許容量を超えているために圧力鍋で炊いたこととで、美味かったようです。噂によると、このビルに出回っている宅配の弁当はマズ弁と呼ばれているそうですから、一入でしょうな。
 なお、会食・ダウンレギュレーション・ふうたろうは、今日は大丈夫だったようで、食欲もまあまあ。佐渡出身の人の話を聞いたので、佐渡島に行きたくなりましたね。
 夕方は歯科と精神科。精神科の方も世話になっているのですが、今日は割愛。歯科が今日のメインです。
 実は、歯科衛生士のSさんに渡すものがあったのです。それが、昨日の夜、インク切れでふうたろうギレの葉書の写真。56日前に持っていくと約束したんですもの。仕事の中休みにマスクを外したSさんがふうたろうの前を通りかかった時、渡そうかと思ったけど、どうやらこれから仕事に入る感じだったので、あとでカルテの上に置いておくということで。
 …正直、患者対衛生士という関係を越えているように思いながら、ものすごく治療台の上が暑く感じました。F歯科医師は、治療に集中しているだろうけど、含みのある目で見ているのだろうか、などと思ったり。
 でも、治療開始前にそっと封を開けたSさん、気に入ってくれたようで、インク切れ直前まで粘った甲斐もあったというものです。「また持ってきて」といわれた時は、さすがに嬉しゅうございました。
 話していると、何気に天文部を経験しているらしく、外系の人らしい。星、見に行けたらいいッスね。ロマンティックに、真冬の山で。…妄想ふうたろう。
 そんなこんなで、穴があったら入りたい気恥ずかしさでしたが、さすが歯科衛生士、ふうたろうの大きな虫歯をシッカリ発見していました。でも、長らくF医師もS衛生士も、ふうたろうの捻くれた歯茎に騙されていたようで、差し歯の基部に当たる歯根に大きな穴が開いていることに今日気が付いたそうです。ふうたろうの入るべき穴が、まさかこんなに近くにあったとは…。年明けに、医師にとっては大したことのない、ふうたろうにとっては大惨事の、手術が行われます。(゚◇゚;)ガーン
 会計の時、
 S衛生士:「早く見つかって良かったですね。」
 ええ、1月8日が楽しみです。一日千秋の思いで待っていますよ。色んな意味で。山から生還しないとダメですがね。
 それから、8日にも、新しい写真を持って行けるようにがんばりますわ。
 っていうか、15時半か。この日もサンプルてんこ盛りなんだが、虫歯で身体そのものが穴になる前に治療しないとまずいので、しかたあるまい。不幸中の幸い、差し歯故に神経がなくなっているので、痛みがない。もちろん、食べかすがたまって炎症は止まらないけど。
 ふうたろうの歯医者通いは、2つの目的があり、しばらくその2つとも目的になったまま続くことでしょう。
 …ホンマにええんかな、これで。


天気:晴れ(東京都板橋区・千葉県松戸市・埼玉県所沢市)
覚え書き:山用行動食購入・モスバーガー紙袋CO2考・2000円カンパ

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