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不気味な青い空

2013年 4月 7日

 (つД⊂)ゴシゴシ
 
 (゚Д゚)
 
 (;つД⊂;)ゴシゴシ 
 
 (;゚Д゚;)
 
 …俺の昨日は何だったんだ(滅滅滅


 午前中、かんからかんに晴れていました。雨雲のレーダーを見ると、関東北部にはたくさん活発な雨雲がかかっているようですが、東京はどこ吹く風。いやマジで、どこ吹く風だ(滅滅滅
 でも、9時前からいきなり突風が吹き始めて、それから昼過ぎにかけて風はそこそこ強くなりました。


 しかし、一日家にこもっていたら死ぬので、どうせニセコエリアの欠けている地図があったのと、一切経山で砕け散ったカメラのレンズフードを買いに出かけました。ここ、池袋の昔の好日山荘の近くです。
 池袋はアホほど人が多くて、徒歩でも思うように歩けません。いうまでもなく自転車を押していたら無理で。特にビックカメラの前、高速バス乗り場のある辺りの交差点付近は猛烈で、一日家にこもっている以上に死ぬかと思いました。
 ここで感染症が発生したら絶対蔓延は防げないという確信があります。


 ところで、空の澄み方がやっぱり梅雨時~晩夏です。今、4月上旬(ヴォー読み
 …本当に今は春か?この怖いくらいに澄んだ空に夏雲がウロウロして…


 西から寒気が押し寄せ、20℃以上まで上がっている関東地方に覆い被さるわけですから、天気も急変しやすいです。空が澄んでいるのであの雲の下で雨が降っているのもよく判ります。


 しかし、この天気に対する形容のしかたが思いつきません。ふうたろうの短い人生の中では経験がありません。小さい頃、大阪南港のベランダから眺めていた無数の雷雨とも違うし、台風ともまた違う。もっとも、台風で大阪市内が大荒れになった経験はふうたろう自身にありませんが。
 夏とも春とも言えないこの空の雰囲気。天気図は春、空の色は夏、気持ちは秋(晩夏~初秋)です。


 さっき見えていた雨の筋は、幸町~弥生町(その間すべて)あたりに落ちてきました。道路に大きな斑点があります。直径何ミリの雨粒なんでしょう。程なくして本降りになり、当たる雨粒が痛い。雹でもないのに。
 ハッピーロード商店街の出口(川越街道との交差点)~旧川越街道の交差点付近までの短い間だったので事なきを得ましたが、あれにもう30秒、いや、もう15秒長く当たっていたらずぶ濡れだったと思います。


 帰ってきたらもう雲の帯を通り抜けていて、止んでいました。一息ついて、カレーでも作ります。今日はひよこ豆の準備をしていなかったので、グリーンカレーにしてしまいましょう。ココナッツミルクは長らく放置されていた粉末のを使い切ってしまいましょうか。まあ、結果的には使い切れなかったけど(滅


 しかし、池袋にいるときから見ていたけど、本当に不気味な空でした。もちろん、客観的に「不気味な空」というものがあるわけではありませんので、「春はこんなはずではない」という先入観なのでしょうけど…


 ふうたろうは小学校高学年以降、梅雨末期から夏にかけての雷雨、今でいうゲリラ豪雨ですが、それを眺めては楽しんでいたものでした。でも、4月上旬とかにこんなの、あったかな…。小さい頃の日記を掘り出せば見つかるのかも知れないけど。


天気:晴れ、強風を伴う 板橋区幸町~弥生町では一時雨で強く降る(東京都板橋区・豊島区)

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