俺の行方(大崩山登山計画)
2013年 8月 9日
大崩山(宮崎県)の予定コース、です。尾鈴山や高隈山(鹿児島県)については、地図の準備が間に合わないので、とりあえずもっとも難しい大崩山だけ載せておきます。まあ、これを「大崩山登山」と称していいのかどうか判らないけど(じと目
しかし、ふうたろう最大の不覚、体調がべらぼうに悪い。今日はあまりにもひどかったので、熱まであったので、病院に駆け込んで、胃カメラ(鼻から)まで受ける始末。軽い胃炎と言われたけど、追加して、逆流性食道炎も。具合の悪さはこいつが原因なのかもしれないと。
とりあえず、ランソプラゾール(プロトンポンプ阻害剤)という薬を処方してもらって、胃酸の量を減らす作戦で応戦することに。機能性ディスペプシアについては、いつものソラナックスとプリンペランで応戦。
スーパー不健康法師ふうたろう、こんなので行けるんですかねえ…。会いたい人もいるのに、在京の刑はマジ悲惨の極致。ランソプラゾールとソラナックスとプリンペランを信じよう…か。
天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区)
ほんとに、山が好きなんですね。体調が悪いときは、無理しないほうがいいよ。 しかも一人ですか? 以前お会いしたとき、山に登る人にしては、華奢な人だと思った記憶があります。山登りする 人への偏見でしょうか。 元気になってから行ってください。 人生長いし、山は、逃げないよ。(親心)
すんません。みんなおっしゃることは同じですね。
でも、僕は山は逃げると思っています。いつ死ぬかわからない。いつ開発で壊されるかわからない。少しでも行ける可能性があるときは行くことをやめたくなくて。家にいても元気になる保証もないし…
結果的には、行って正解でした。原因が概ね理解できていて、制酸剤(胃酸を抑える薬)飲んでいれば楽になることを見越していったら、2~3日目から楽になり、大崩山、尾鈴山、桜島(日記は東京に戻ってからですが)と、行けました。今は大分県の親戚のお家に居候しています。
本当に大丈夫?
心配だなぁ。
無理していない?
でもやっぱり山はやめられないんだよね。
chiakiさん、結果論ですが、無事に帰ってきました。
無理も何も、行って解りましたが、家に籠もっている方がよほど具合を悪くすることになると思います。一つは胃や食道の炎症ですが、大方は精神的なものですから、行かない方が具合を悪くする可能性だってあるわけです。