玄米餅失敗（滅滅滅
(ﾟДﾟﾒ)ｺﾞﾙｧ
粘着するんじゃねーよ！
…玄米餅を作ろうと試みましたが、なぜか今日のはまったく餅になっていませんでした。本当に、まったく。やっぱり、全自動の機械とかは駄目ってことですかね。
それで、無理やりフードプロセッサとかでこねてみましたが、結局刃や容器に粘着しまくって、洗うのが大変。昼飯の雑煮に入れようと思ったけど、雑煮の煮汁に浸けて食べるみたいな、特殊な事例になりました。
ところで、今日、金剛堂山の日記を書き終えたわけですが、あの日記を巡ってかなりめんどくさいことが勃発してしまいました。原因の大きな一つとしては、利賀芸術公園について、何を勘違いしたのか、「公共事業」だと思いこんでいたこと。あれは財団法人ですから。財団法人というのは、企業・個人がお金を出して、そのお金の利息で運営していく団体のようです。だから、公共事業などではないのです。これはふうたろうの完全な誤り。ここでお詫び申し上げます。
が、それ以外で、地名がどうのこうのとか、大きなお世話です。だいたい、地方都市が財政難であることくらい、知っとりますから。そして、その財政難に拍車をかけたのは間違いなく小泉改革の地方交付税削減だったと記憶しています。問題になった利賀村は2004年に南砺市に合併していて、ちょうどその時期と合うのです。もちろん、財政難の理由は地方交付税だけでなく、農林業などを政策的に衰退させたこと、大規模小売店舗法という法律を廃止して、大型店の出店を容易にしてしまい地域の商店街が打撃を受けたこと、等々、いろいろあると思います。加えて全国レベルで賃金が低く（大手企業は最大の利益を上げているにもかかわらず）、消費は落ち込む。
…そんなもん地域財政が悪化するのは当たり前だっつーの（じと目
そんな理由で財政が悪化して、財政を悪化させた張本人たちが進めた市町村合併を支持なんかできるか。しかも、センスのかけらもない名前に変えやがって。何だよ、南アルプス市（山梨県）って。何だよ、小美玉市（茨城県）って。おとといきやがれってんだ。
それから、北越線がほくほく線になった理由（略 もうアホくさくて話にならん。
そもそも、個人のブログに自分の正義を押しつけてくる時点でおとといきやがれですな。自分の知識と相手の知識の差なんてものは常に違うのが当然。そして、それに対して腹が立つのも当然だけど、相手との関係をわきまえて話さないと、伝わるものも伝わらない。この日記は一応アクセスログは取っているけど、それを見てその人がどんな人かなんて絶対判らない。見ている方はふうたろうがどんなやつか判るのかもしれないけどね。勘違いされないようにしていただきたい。
あーあ、猛烈にテンション下がった一日でした。でも、ふうたろうの勘違いにも原因はあるわけなので、気をつけようとは思います。気をつけても（校正もしているのだけど）、それでも抜けるときがあるのであしからず。Sorry。
天気：くもり時々晴れ（東京都板橋区）
覚え書き：23時まで残業（させてもらいました）