会うは別れの始まりなり
今日は9時過ぎまで寝ていました。一応、7時過ぎに目が覚めていたのですが、二度寝してしまいました。愚かなり。
やけに生暖かい風。嵐の前触れですな。
夕方から土浦で「会議もどき」と、牛久で「惜別会&卒業記念パーティ」。勿論、わたくしではありません。
卒業旅行に中国に行ったときの土産だそうです。箱だけだけど、中はなかなかうまいクッキーです(パンダ)。
卒業旅行かぁ。僕の修士修了時は中途半端に学校のイベントが入って取手市に越してからも何度か京都に戻ったなぁ。(つまり、旅行はしていない)でも、長野県の友だちのところに転がり込んで遊んだっけ。あれは忘れられないいい思い出だな。写真は消えちゃったけど、忘れないっす。
一方、上京するMさんへお祝いの品です。てっきり高級の鞄でも包んだのかと思ったのですが、中はきれいなお菓子でした。
このほかに、Mさんを知る仲間からメッセージを添えました。
最初、僕含めて3人くらいで企画を持ちかけたのですが、具体化は他のみんながやってくれて、結構まとまりのある行動がとれました。集合場所とかにちょい不備もありましたが、今日の雰囲気からすれば、誤差の範囲ですな。良かった。
送られた人も、楽しかった…かな?
僕は今までどれくらいの人に会い、別れてきただろう。高校生以前のつながりは皆無。大学生以降に会った人は100人は超えているけど、今でも連絡を取り続けている人はそれほど多くはない。そして、つい最近まで僕はその人たちとの縁は切れたと思っていた。
でもね、意外とそうでもないんだな。メールを送ったり、年賀状を書いたり、誕生日におめでとうといってみたり(これは最近あまりしなくなったけど)…そんなことをできる人は、意外といるんですよ。僕が健康で体力があれば、できる。やっぱり、仲間とのつながりも体力次第。勝は体力。
最近、特定の人との付き合いを面倒に思ったり、あるいは攻撃的になったりします。イライラしていて、人の気持ちなどを考えられなくなって、気持ちの上で仲間から遠ざかっていました。でも、今日みたいな感じで大笑いして過ごしてみると、ちょっとだけそういう負の感情が薄れた気がします。ちょっと向き合って、踏み出してみると、意外と乗り越えられるものってあるのかもしれませんね。
そう、去年の10月頃、自己否定感を克服した時みたいに。最初は気が重いけど、乗り切れるんだよ、きっと。
天気:くもりのち時々雨、強風を伴う(茨城県土浦市・牛久市・取手市)