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初出勤

2007年 10月 16日

※記録10月17日
※アップロード10月17日

 …オフライン状態が続いて4日目。日記の更新は思った通りしんどい状態になっています。朝、ネットカフェに行く時間を作ることができないのです。
 今朝の要因は、昨日の夜、『ぎょうざの満州』で食べたギョウザと半ライスが徹底的に胃もたれしていたため、寝付けなかったから。
 こんなこと、いつまで続くのだろう。早く生活基盤を整えたいものです。
 これは、実は翌朝17日8時半頃に撮ったものなのですが、今まで繋げられていた携帯とPCのデータ通信が、USBを認識しなくなり、アウト。本当は、題名の通り、初出勤の時の所沢駅を、携帯の写真で撮っていたので、それを使う予定でした。本当に役立たず!


 で、かくして、定時出勤の電車。
 西武池袋線は、閑散時と繁忙時との運行速度がけっこう違います。客が混み合う朝は、車両も混むため、3~5分くらい余分に時間がかかります。場合によっては10分弱。特急列車の通過待ちなどという、殿さま常磐線ではないので、それでも許容範囲ですが。
 しかし、何より、近いというのが最大です。新聞をいつもなら常磐線で読み切っていたのが、読み切ることができません。それくらい近い。
 池袋からなら、取手と所沢では、それぞれ1時間と30分(以下)。半分になります。帰りに本部に寄って、定期代を請求して帰っても20時には家に着いていました。帰りの電車が楽なのは、本当にありがたい。


 ところで、夕方寄った本部。ある人たちがこう言いました。
「君は(僕のこと)山だけが恋人」
 僕がここにこう書くということは、気にしているということ。本人におそらく悪意はないだろう。
 僕には、山だけでなく、化学と写真というものもある。他にも、雑多としたものも。化学も、写真も、本気でやっているようには見えない―そう言われたような気分です。
 確かにそうかもしれない。職場で抽出で余った時間に何をしている?他のものを削ってでもカメラのメンテナンスに力を入れているか?…などと考えると、そう言う人も出てくるだろうよ。山に行くほど、力を入れてはいないかも知れない。
 でも、よくよく考えれば、それがどうしたというのだ?僕は、今の僕の必要に応じて、化学や写真、その他に向き合っている。何か人のためになることをしたいながらもできないでいつつも、出来ることはやっているつもり(足りないとは思っている)。
 …一切無視しよう。他人から言われて動くのは、まったく意味のないことですから。そのうち、化学論文を眺めて仕事に活かせるようになり、一眼レフで写真を撮り続けられるようになり、ボランティア活動さえも出来るようになるかも知れない。その自分を待つしかないのです。
 今は、生活基盤を整えること。防戦一方であっても、何らかの打開策を探りながら。
 とりあえず、今は、部屋に暖房器具がないため、寒い。その対策からですね。

天気:くもりのち雨(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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