病に倒れし友よ
2006年 1月 19日
病に倒れし友よ、また元気な農作業姿を見せてくれ…。
洒落じゃありません。今日、大事な友人が手術の必要な病に苦しんでいるとの報せを聞きました。つい最近、その友人は国外で倒れて入院していたところでした。やっとこの前、結城市のコンサートで元気な顔を見られたかと思ったのに…。
病気は卵巣の腫瘍…。悪性とも良性とも解りませんが、このページには大きく腫れている様子と「手術」の文字があります。ただごとではなさそうです。
これ以外に言うことはありません。「必ず治せ。」
職場からの帰りに、池袋の本屋で医学書のところに居座って、婦人科学の本を見ていました。卵巣腫瘍は多くの種類があるようです。でも、なぜなるかは、解らないようです。治療は、小さいものなら1~3ヶ月ごとに経過を見ていき、それより大きくなるようなら、手術などの治療も考えるようです。
ところで、このページの、「ピノコがいるのか」という「社長」のお言葉…?卵巣腫瘍で検索して一番に出てくるページに、その説明がありました。「皮様膿腫(のうしゅ)」?…卵巣膿腫(良性腫瘍)の一種みたいです。「髪の毛や歯や筋肉」が含まれている…つまり、細胞自体はまだ充分分化しているみたいです。これが悪性なら、単なる肉の塊(がん細胞の塊)になるんでしょうね。…本当に、「ピノコ」であればいいな。
…食の安全で、発がん性がどうたら~って叫んでたこともあるのに、がんをも含む腫瘍のこと、何も知らないんだなぁ。時間作って、勉強しよう…。
天気:晴れのち曇り(茨城県取手市・東京23区西部)