一年に一度のビッグイベント
今日は、遂に、あの、一年に一度、必ずやってくる、おぞましい、
まず、朝、寝坊したけど、クエン酸マグネシウム100gを1.8リットルの水に溶かして作った下剤を、mixiを書きながら飲んでいました。
そして、11時過ぎ、家を出て、病院。すっごく空曇っています。
すっごくデッカい、お尻のところに穴の開いた、検査用の使い捨てパンツ。物差し置きたかったけど、ベッドの幅が入院用ベッドレベルだと思えば…。
で、このパンツさえも、中国産。こんなパンツくらい、日本で作ろうぜ~。内需中心!
で、検査台。午後一番の患者だったので、それがせめてもの救いです。
ちょっと強面のおっちゃんでした。…が、気さくに話しかけてくれるおっちゃんで、どうやら、それが意外にも痛みを抑え、検査をスムーズにやる秘訣でもあるようです。
看護師と助手の人もいて、大腸に内視鏡がささっていること以外はお茶の間気分でした。
医療の問題なんか話したり、小腸にあるパイエル板とかいうものがあることを教えてもらったり、終わったあとには、内視鏡のダイヤルを触らせてもらったりしました。
うん。大丈夫みたいです。時間は結構かかったけど、あまり痛くなかったし、写真も、天王台の時と違ってサービスとか言ってくれたし。
で、一応、病変はやっぱり直腸付近。ペンタサをやめることは出来ないらしい。とりあえずは、1年のビッグイベントを終えたけど、完全に治ってもらうのが一番なんだけどね。
大腸の写真、一応公開しますが、きれいなものじゃないですよ。
デカいよ?赤いよ?本当に準備OK?
出血しているのは、検査のために病変部分を取ったからです。
というわけで、一応、終了。あとは、来週、検査結果で、変な細胞とかがなければ一安心です。たぶん、ガン化してはいないとは思うけど。していたとしても、あれじゃ、解らんだろうな。
…座薬のペンタサってないかな。
天気:くもり(埼玉県所沢市)