聖剣伝説・考
ふと思った。
一昨日辺りにタダ券で買った(?)テレビゲーム聖剣伝説4のことで、ネットを見ていたら、「がっかりさせられた」「クソゲー」という批評が多かった。カメラワーク(要は画面)が見づらい、強くしても次の面に行ったらまた元に戻っている、など、システム的なところでの批判が特にひどかった。
でも待てよと、ふうたろうも、やりながら同じことを感じつつ、イライラしたりもしていたけど、なんか、順序が違わねえかと。
ゲーム相手に、言い訳って、アホとちゃうかと。いや、自分に言ってるんだけど。
できないのならやめればいいし、楽しむためにゲームはそもそもするもんだし、特にこのゲームで言えば、射撃みたいな要領で敵を打ち負かしていくので、「~ができない(クリアできない)」ってのは、やっぱり鍛錬が足りないだけ、なのかもね。
このゲームをやってて、「嗚呼、ゲームでまで言い訳してんだな、俺は。」と、ふと思ったのだ。いや、ゲームだから判りやすかったのかもしれない。山とかゲームとか、思い入れが深いものは判りやすいんだと思う。山は…いいわけ、どのくらいしてるかなあ。「単独行の方が楽しい」とか?
今日の画像は、その『聖剣伝説4』のものではなく、2007年12月12日に使った、『ブレスオブファイア2』のもの。主人公が倒れたシーンなのだ。
まあ、敵が強いのなら、強いと認めて、鍛錬するこったな。ゲームのシステムのせいにするのは、言い訳にすらなってない、かも。
でも、画面が見づらいのは、確かかもしれない。ゲームなら、そこまで凝らなくてもいい、とも思わなくもない。
天気:くもり時々晴れ(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
覚え書き:桃食いまくり・醤油ドヴァッ!
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