あれ…?
おかしいな、本当は、今日は、もう検査も終わったのだから、元気に外を駆け回っているはずなのに…?
昨日と違う色した点滴を受けてる…
病院のベッドの上…。
今日になっても、かなり少なくはなったけど、出血してたから、病院に電話して、止血剤の点滴を受けたんですね。
…効くかどうかも解らないのに苦しみだけは確実に与えられる抗ガン剤を投与しながら闘っているガン患者や、楽しい仕事どころか生きていくための給与を得る仕事にすらありつけないホームレスの人たちに比べたら、ふうたろうなんて全然恵まれてますね。
…あまりにも贅沢な悩みすぎて、悩む…
それでも、相対的な問題ではなく、しんどいものはしんどいし、つらいもんはつらい。
昼過ぎ、職場繋がりの人から、選挙の手伝いに来てくれとの電話があった。
…冗談ではない。この精神状態で、平日出勤するときさえつらいのに、休日まで職場繋がりで作業、ありえない。
でも、なんでふうたろう、そんなに職場繋がりを嫌がってんのかな。繋がりでしんどいのって、一部なのに。『腐ったみかん論』か。
でもまあ、あれだけSKを忌避しているのにこうして電話をかけてくるってことは、それでも仲間に声かけをすることを意識してるってことなんだろうね。それには感謝しないといけないのだけど、どうしてもありがたいと思えなくて、しんどさだけが先に立つ。
その点で言えば、もう埼玉での活動なんて、歴史自体を否定したくなるくらい梨のつぶてというか音沙汰ないし。
やっぱりふうたろうがここまでおかしくなり始めたのは、2009年頃からだな。職場以外の人との交流がなくなってしまってから。仕事をしんどがる前に、外との交流を作る方が先なのかな。でも、そんな交流、どこにあんだ?あるいは、mixiの、山コミュを頼る?
…今更集団で丹沢とか奥多摩とか行きたくないし、100名山は準マイナールートを歩きたい。
高望みしすぎか。
山じゃなくてもいい。清掃登山とか、農業ボランティア的な交流会とか、そういうものに加わると違うのかもしれない。
ともあれ、入院でもして変な色の点滴を打ち続けられるくらいなら、そんなものに参加するくらいたやすいはずだ。
天気:くもり時々晴れ(埼玉県所沢市)