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早出と残業

2011年 9月 15日

 毎日縦写真ばかりだなあと、日記用テキストファイル名を見て思う今日この頃。
 今朝、トウモロコシのバター炒めを作ったのに、蓋が外れて、それがさらに床に落ちて、アブラギッシュなものが床一面に散らばってしまった。朝からいきなり痛恨の一撃で、この日記を書く気になったのは翌日になるという。


 ここからはまた愚痴というか、仕事のこと。
 ぼやかして書くけど、早出してきた人がいた。ふうたろう的には、よくそこまでやるなあと思う。無理してるんじゃないの、とさえ。でも、無理なんじゃないそうだ。徳のあることを言っていたっけ…(滅
 ふうたろうは、この職場だろうが何だろうが、賃金のため(だけ)に働いているところに、やる気を持ち込もうとは、思わないんだよね。このご時世だから、余計思うのだ。やる気で働く時代じゃない。やらざるをえないから働くんだよ。
 今、早出しようが残業しようが、自分の時間が削られるだけで、残業代などは出ない。休日出勤しても何の得もない。別に褒められなくてもいいけど、サービス残業はダメだね(そもそも違法)。そういう労務管理ができないところで、安心して早出残業なんかやる気になるか。裁量労働制なら仕事終わった時点で帰してもらえればいいけど、そうでもない。
 …今のところ、ふうたろうにまでそれを押しつけてくる状況ではないので、無視することにしている。付き合っていたら、2年前以前の状況の焼き直しになるだけだからね。気遣いするだけ、アホくさいわ。
 それから、夕方17時ちょうど、地震があった。ちょっと長めの。正直、人が死なない程度に、社会を脅かしてくれればいいのに、などと思った自分がいて、少し怖い。


天気:晴れ(東京都板橋区)
覚え書き:HK

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