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都市の夜

2011年 12月 2日

 カレンダーはちょうど昨日から12月。職場帰り時の暗さも冬模様。外の暗さ、寒さ、人気無さとは裏腹に、家の中は炎が揺らめいて明るく、ペチカからやさしい暖かさが伝わり、家族が集っている。


 (゚Д゚メ)ゴルァ
 なんてもんがどこにあるんじゃあ!
 ニッポンの首都・東京はそこら中にコンビニ、自動販売機、なんかで外は明るい。家も安アパートでいつまでも寒く、家族なんかいねえ…。
 …というのは、誇張だけど、ふうたろうにとってこの時期は、胃腸の感染症を連想する時期です。だから、あまり安心できるときではありません。
 ところで、いつか、デンマークかどこかのこの時間帯の都市部の夜の絵はがきをもらったことがあって、それを見たら、まさに冒頭に書いたような雰囲気。その部屋の中に入りたいかと言われるとよく解らないけど、そういう都市の雰囲気には憧れるなあ。


 さて、今夜から夜行バスで、岡山に向かいます。岡山からバスを乗り継ぎ、上蒜山に向かいます。夜は中蒜山避難小屋に泊まり、翌朝縦走して上蒜山に。日曜は米子から夜行バスで帰ります。


天気:くもり(東京都板橋区)

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