核燃料のごとし
2013年 9月 12日
今日はアレの会議に、久しぶりに行きました。まあ、いつも言うことですが、会議と言っても、くそまじめに息苦しいものではなく、ラフなものです。
ところで、組織を大きくするためには、組織にいる人を増やしたり、組織の知名度を上げたり、組織の財政を大きくしたりしなければなりません。当然ですが、多くの人力と人間的繋がりを要求されます。そういう話を今日はしてきたわけですが、ふうたろうにはザンネンなことに、半径10km以内の人間的繋がりが皆無です。半径2000kmくらいまで広げれば、いなくもないですが。
昔からふうたろうは遊び友達などが少なかったもので、いや、というか、継続する繋がりが殆どなかったものです。組織の知名度を上げる相手なんてもの以前に、自分の知名度さえも上がらないという罠でして。Facebookみたいなのでつながっている人はケーブルの向こうにしかいないわけでして。やっぱり生身の人間同士が話す方がずっといいわけでして。
つくづく、社会運動には向かないタイプだなと思います。独りで勉強して、独り言をつぶやいて、ついでに独りで山に登って、また独り言をつぶやいているのが関の山。…とは言っても、その独り言に付き合ってくれている人がゼロではないからまた難しいのであって…。
ふうたろうは核燃料か?エネルギーは取り出せるが生き物の近くに寄せてはならないという…。
ああ、久しぶりにダークな日記だね。写真は池袋駅付近のクリーンセンターのところの陸橋からですが、いやはや、暗い暗い(Θ_Θ)
天気:憎たらしいほどに晴れ(東京都板橋区・豊島区)
ふうたろうは、都会に向かないよ。凄く知性は、感じるけど。
都会から田舎に、移り住んだよっぱらいおばさんより。
ありがとうございます。
それでも、車は運転できないし、何らかの資格を持っているわけでもないし、土地があるわけでもお金があるわけでもなく、どうしても田舎で暮らせる条件が見つかりません。画策だけしているつもりで…
雪が沢山降る所は止したほうがいいよ。雪かき大変。
雪国の人はそう言いますよね。毎朝雪かきから始まるって。
雪かきって言うレベルじゃないよ。機械を持ち込まないと。それだけじゃなく田舎は、色んなことがあって甘くは無いよ。
たとえば、
良くいえば、おたがい見守っている。
悪くいえば、おたがい監視している。
都会では気にかけないことを自由とも言えるし、田舎では気にかけることをしがらみとも言えるし、二面性があるもんだと思います。
それに、「田舎は」ではなく、「田舎も」だと思いますよ。都会も田舎も、違う次元でしんどいと思います。だからこそ、簡単に「田舎に引っ越す」決断ができないんですよ。つても基盤もなければ、なおのことです。
確かにね。 うーーん それだけじゃないんだよ。
もちろん、悪いところをあげればいくらでも出てくるでしょう。あまりここで角が立つ話はしたくないのでしませんが、田舎に住む条件を持っていない以上、田舎暮らしを選択することは今のところ、ないですよ。
もっとも今の時代、カネさえあれば、どこにだって住めると思います。限界はありますし、極論であることも承知ですが。
ごめんね。 悪いところを言うつもりは、全く無かったんだけどーー。焼酎片手にパソコンに、向かうから、こうなるんだ。 長いことおばさんに、お付き合いありがとう。
いえいえ、悪意とかそういうものは感じていません。実際、理解していないことの方が多いでしょうしね。行くのと実際住むのとでは大きく違うでしょうから。