白い闇の山(燧ヶ岳【長英新道もどきピストン~大清水コース】:群馬県)
鳥のさえずりで目が覚めました。ガヴァッと上体を起こして外した腕時計を見たら4時20分。やはり、ただでさえウスグラいテント、樹林帯、目覚まし無い状態、だと、3時起きとかはムリか…うまく睡眠の周期が3時頃に当たれば可能性もあるけど、今回はその可能性ありしも潰えました(没滅
朝飯は唾液吸収装置のなまり節と残ったタマネギとスパイス類でチャーハン。復活したナンプラーとカレー粉で味付けして食べます。
食べ終わったらちゃっちゃとサブザックに荷物を詰めて、燧ヶ岳(ひうちがたけ)に出発です。
(Θ_Θ)どよーん
…。上層の薄雲に下層雲。もはや手の施しようがない曇り方をしています。でも、天気の変化を期待して行くというものです。
ヌオッ(゚皿゚;)
これはひでぇ…(滅滅滅
2000mより上の部分はほとんど雲の中ではないか(じと目
樹林帯の中に入るとウスグラさはさらにパワーアップ。
ところで、この黒いネットはシカ除けの、ですかえ?
出発から15分程度で長英新道の分岐です。お空があのとおりの状態だったので、撮る写真の数もたかが知れているというわけでして。
長英新道は緩やかな広い尾根の道です。ふつう(地図を持たない)なら迷うかもしれません。だから、リボンとかペンキとか、本当に凄まじい数付いています。でも、ふうたろうはそのリボンやペンキはないものとして、攻略します。それらに頼っている間は、決してルートファインディングの力は伸びていかないでしょう。
ん?(・ε・;)
ヌオッ(゚皿゚;)
ハラが痛い…(滅滅滅
登山道沿いだと人が通るのでできませんが、既に登山道から大きく外れて歩いていましたので、緊急避難。拭いた紙は捨てません。本当は、ここまでオーバーユースな尾瀬の場合、携帯トイレを持つのが正解なのですが、まだそこまではできずにいます。
尾根のど真ん中の窪みには雪解け水がたまっています。ここ数日で、一気に雪解けが進んだようです。
→尾瀬のひだまり
※ブログのトップページに行くようにしてあるので、まったく関係ない記事を見るかもしれませんが、尾瀬沼ビジターセンターのスタッフのブログなので、尾瀬の定点変化を見ることができます。
このまま1900m前後の急坂が始まる手前くらいまで直登することになりますかな。
そして、尾根に到達。迷う要素はひとつもありません。直登している時間は30分弱。
それとも、上層雲+靄でハイパー鬱空状態なので期待するだけ無駄か?
出発から腹痛で唸っていた時間含めて1時間46分。先発隊を二組、抜かしました。110リットルザックを背負って毎週山を転がり回っているふうたろうからすると、サブザックにちょっぴりの荷物なんてのは、空荷と同じですからね…
ミノブチ岳に登るのがめんどくさいので、雪斜面をトラバースします。何が楽しゅうてこんな鬱空を(←こら
それでも、一応人の踏み痕があると思ったからトラバースしたのですが、動物の足跡のように見えます。まあ、ふうたろうもドウブツですけどね…
さっきよりはずっと雲が薄くなったけど、この天気とウスグラさはふうたろうのテンションを徹底的に下げるのに十分です(じと目
燧ヶ岳最高峰、いや、東北地方最高峰の燧ヶ岳・柴安嵓(しばやすぐら)がある方向を向いています。心の目で山頂を見ておきましょう(真顔
一応、今日は、一昨日までの予報では晴れだったと思いますがね…
ふうたろうのやる気は地に落ちているので、岩に腰掛けてやる気なしオーラを振りまいておきます。
ああ火山の景色がきれいだなあ(ヴォー読み
とりあえず、俎嵓(まないたぐら)の棒が見えます。あそこまで行っときましょか…
…重金属の塊である硬貨が投棄されています。銅(1円玉以外の硬貨に使われている)やニッケル(50円、100円、500円玉)、アルミニウム(これは軽金属か)などの汚染が若干気になります。
じっとしてもやる気のなさは元に戻らないので、とりあえず柴安嵓に向かってみましょうか。
これ、晴れていたらかなりいいと思うのですが、まあ、今は絶望的に曇っているので。
(Θ_Θ)どよーん
雪の着いた急坂をガッツリ登っていますが、これじゃ、かい無し、です。
俎嵓の方には人がワラワラと集まってきているようです。というか、こっち来る気配ないし。
きっと、ふうたろうは人に対する忌避効果を持っているんだろう(棒読み
見た感じガスは晴れたようですが、あんまり景色が変わらないのはどうしてかな?
ここ、登ってきた時にも思ったけど、下りるの大変ですわな。
なお、俎嵓との鞍部に向かって、滑落停止訓練などの練習できるそうです。ふうたろうも一度だけやってみましたが、手袋していなかったのでケガしました(滅滅滅滅滅滅
鞍部から俎嵓をショートカットしてみましたが、まさに急がば回れという諺通りだったという件。
ウボァー(゚Д゚)
必ずどこかで一回はこういうパターンがあります。アイゼンを脱ぎたくなかったので雪(雪庇)の上を歩いた、横着の結果ですな。
さて、ここからナデッ窪コースを下山しようと思いましたが、急坂の谷に雪渓が付いていると思われるルートで、そのまま帰らぬ人になる可能性も否定できませんでした。俎嵓で引き返してきた4人組のおっちゃんたち曰く、小屋の人もキケンだと言っていたようですので、ここは最近設置されたらしい心の安全装置を働かせ、長英新道ピストンで帰りましょう。
別に、一緒に行くつもりはありませんでしたが、一緒にミノブチ岳に行くことになりました。行きはトラバースして通ってないもんね…
このオープンゲレンデ状態は、靴底で滑っていけという合図でしょうか。
さっきの4人組の一部(大部分)が違う方向に下りていったので、正しい方に下りていったおっちゃんたち(というかひとりだけだったが)に頼まれて、上にいるふうたろうが他の3人に声をかけました。返事から、どうやら違う方向にいっていることは判っているようだったので、問題なさそうでした。
では、ふうたろうは靴底でショートすぎるスキーを楽しみましょうか。
そういえば、ふうたろうが尾根に合流したところにマーキングしていたんだった。
不思議なものですね。ちゃんと帰りたくもない東京への帰巣本能が働いていますわ。
リボンと足跡がないこと以外、ショートカットも正規ルートも変わりません。
障害物も飛び越えて進みましょう。ちなみに、たまたま居合わせた人たちに、「マリオみたい」と言われました。
ここにも本当にしつこいほどリボンやマーキングがあります。登山者もシーズンには増加するので、しつこいほどマーキングしておかないと、迷う確率が低くても、数が増えます。仕方ないですね、簡単に誰でもこの領域まで入れるように道路などを整備してあるのですから。
枯れ枝が落ちてくるので速やかに通り抜けるように、との看板。
…いやあ、正直、呆れてものも言えない。跳ね返ってくる枝にはたかれ、絡みつく蔓に躓き、茂れる葉っぱに腕の皮膚を切り刻まれ、落ちてくる霧氷に脳天を直撃されるようなところをウボァー(゚Д゚)しているふうたろうにとっては。
何が呆れるって、これで事故ったら、たまに人のせいにする人がいること(裁判起こすとか)。管理者の方はたまったものじゃない。おかげで立入禁止とか言われて、こちらもたまったものじゃない。100%安全なコースを探したいなら、ぶっちゃけ、登りに来るのをやめるしかない。登山は政治・経済と違って、自己責任の世界なのですよ?自分の身の安全を人任せにする意識自体、人任せ民主主義の表れだとふうたろうは思います。
で、そんなことうだうだ言っている間に、もう、長英新道の分岐まで来ました。ミノブチ岳から54分。さすが、ショートすぎるスキーの威力。
曇り空に半年前の草紅葉が実にバランス良く収まっていて涙が出そうです(滅
人を入れないように工夫して撮るのが大変です。でも、ハイシーズンはこんなものではない。
ところで、戻ってきたのが10時51分だったので、11時20分から始まるというビジターセンターの職員による自然観察会に間に合うように片付けて、行ってみようと思います。
しかし、それに参加する人は実に少なく、ふうたろうともう一人のおっちゃん。まあ、ふうたろうもおっちゃんの部類に入っているだろうけど。
ガイドを務められるのは、ビジターセンター職員の新人さん。ふうたろうの視点と違うものを聞くのはいいことです。例えばこの一本の獣道、シカの通り道になっていて、ミツガシワが壊滅させられてぬた場になった場所に続いています。ビジターセンターの屋内にある大江湿原航空写真にも、このシカの獣道がしっかり写っています。
昨日の夜に聞いたこともかなり含まれていたので、二番煎じ的なところもあったことは否めませんでしたが、職員の方ももっと熟(な)れていったら、詳しいことも話してくださるようになるでしょう。そこは、職員と訪れる人との相互発展ということで。ふうたろうも経験と理論をもっと深め、もっといい質問ができるようにならなければね。
では、そろそろこの安住の地を去りましょうか。ちゃんとスタッフの人たちにご挨拶して、ね。
…これから、しばらく猛烈な観光客ラッシュで大変でしょうけど、めげずにがんばってくださいね…。
ふうたろうはこれから尾瀬沼休憩所方面に向かいます。そこから三平峠を越えて大清水バス停に下ります。
…元々は富士見田代を越えて富士見・戸倉方面までということでしたが、距離がハンパないので、ここも安全装置を働かせます。
昨日、尾瀬のひだまりの著者(?)である尾瀬沼VCのスタッフとお話ししていた場所を通り過ぎます。
老朽化の激しい木道。湿地だからしょうがないかな。昨日、尾瀬自然保護ネットワークのおっちゃん曰く、全長65kmも木道があるそうなので、大変ですね、維持管理も。
そういえば、昨日、VCのスタッフの方がスライドショーのプレゼンで話しておられたことの中に、木道の周りにはミズバショウがよく繁茂する、という話がありました。理屈はまた今度機会がある時にしますが、その後に「木道にもいいところはある」のようなことを話しておられました。
ふむ…。そういう見方も、確かにできる、か?
おや、ここは木道が新しくなっている。まあ、素人も含めた多くの人の安全面と環境負荷のことを考えたら、ここが落としどころなのでしょうね。いい環境は、それを実感する人が増えないと、保護しようとする人も多数派にはならないでしょうし。
なお、その意見はふうたろうのものではありませんが、なるほど、と思ったことがあります。
立入禁止の看板が埋まった、ビューポイント。何の?心眼だった燧ヶ岳に決まっています(じと目
はい、尾瀬沼休憩所のエリアに着きました。ここから三平峠方面ですが、どうしようかな?
尾瀬沼休憩所。大清水バス停発の沼田駅行きの最終バスは15時50分なので、たぶんまだ間に合うはず(←こら
キーマカレーを注文しました。手作りのカレーで、かなり美味い。
ところで、休憩所の主人に、日本百名山のバンダナを勧められました。しかし、ふうたろうは日本三百名山撃破が終わりかかっている(会津朝日岳に阻まれているけど(じと目))段階ですからねぇ…
そういう話をすると、引っ込められてしまいました(アヴラ汗
いえ、実際はもっと和やかな雰囲気です。信じられないかもしれませんが、山にいるふうたろうは和やかなのです。…ほんの少しは(←こら
カレーを食べてごちそうさんしたら、三平峠を越えていくのですが…さっきの休憩所で、ふうたろうを知る人がいました。
その人は他に女性二人連れでテント泊、俎嵓までは登っていました。なので、2~3回どころかもっと会っています。でも、ふうたろうの方はまったく気がついていません。彼がこうおっしゃったのです。
「以前、会ったことありませんか。常念岳で。」
2010年7月3~4日の常念岳~燕岳の縦走の時、常念小屋で夜な夜な語り合った人でした。甲斐性のないふうたろう、遂に馬脚を現したか(滅滅滅
でも、語り合ったこと(選挙前だったので政治の話をしたのはよく覚えている)と日付だけはしっかり覚えているという件。どうしようもないな…
というわけで、お邪魔かな、と思いつつ、大清水まで一緒に行くことにしました。
なお、お連れの女性ふたりは、正真正銘の初対面であります。いや、たぶん(←こら
ふうたろうの写真には人がいません。いつも。人が周りにいてもいなくても、いません。カメラは自信のある対象にしか向けられません。
カエルの卵。もう孵化してオタマジャクシになって泳いでいます。この水たまりが渇ききる前にカエルにならないと、死んでしまいます。
ふうたろうは何かを恐れているようだ。雪の斜面を滑落するのが怖くて腰が引けるように、恐れているようだ。
人に、何を期待しているというのか。山には期待も落胆もしないくせに。
期待も落胆もしないということは、ありのままを受け入れる覚悟があるということ。何とでも言えるということ。じと目歯ぎしりヴォー読みとか目がハートとかウボァー(゚Д゚)とか。
人がふうたろうを避けているのではない、ふうたろうが人を退けている、あるいは避けているのだと思う、本当は。
誰もいない写真は、景色を撮りたいという思いと同時に、景色しか撮れないという思いがこもっています。
ひとりで山に登るのは、ひとりで山に登りたいという思いと同時に、ひとりでしか山を楽しめないと思っていることの表れです。
でも、今までのその流れを、そう簡単に変えることは、難しい。
思えば、山が好きだと言いつつも誰かと一緒でなければ行けないとウジウジしていたのはたった9年前。そのときにある人からいわれた言葉は、これだった。
「好きならひとりででも行けばいいじゃないか。行かないってことは本当は好きじゃないんだよ。」
その人、ふうたろうの表情の変化を見て「言いすぎたかな?」というような顔をしたように見えましたが、ふうたろうはその言葉を大事にしています、今でも。
でも、それは片方しか理解していないことなんじゃないか。「好きなら誰とでも行けばいいじゃないか。行かないってことは本当は…」
そうかもしれない。いや、考えすぎか。
雑談をしましたが、山道終点です。特に危険箇所があるわけでもなく、コースについて何か書くこともなかったので、雑談を入れました。
市ノ瀬休憩所です。本当に小さな店があるだけの休憩所。けっこう多くの人が休んでいますが、中で何かを買っている人、食べている人はあんまりいなかったような。ふうたろうは餡ドーナツっぽいのを買っていきました。後でみんなと一緒に食べられるかな、とか思ってね。
林道歩き。山菜を探します。でも、見つかりませんね。思ったようにはいきません。片手間の仕事なんてものにろくなものはありませんて。
コシアブラの木を発見しましたが、芽がちゃんと出ていません。これでは採取できません(涙目
常念で会っていた彼(Yさん)と、林道途中からしばらくずっと歩いていました。お互いほとんど見ず知らずなのに、話す内容に垣根はありません。自分でもよく理解できないところはここです。でも、どんなに(殺)風景写真という鎧で日記を埋め尽くそうとも、人間ひとりでは生きられないことを、ふうたろうも知ってはいるようですね。
歩き慣れていても長いと感じる林道も、話しながらであっという間でした。
大清水バス停。なんかあそこに観光バスみたいなのがいますが、どこの団体さんですかね?
…と思ったら、バス停に到着した瞬間(15時10分)発車した東京・新宿行きの高速バスでした(滅滅滅
バスはかなりすいていたので、たぶん乗れたと思いますが、後の祭りです(没
ま、いいじゃない。のんびり、時間とお金をかけて帰りましょうや(じと目
沼田駅に到着。ここで少し買い物をして帰ります。みんなとは実質的にここでお別れ。
「タッチ」がふうたろうの心を揺さぶり続けた今回の山行でした。山に集中できなかったのではないか?いや、山は山です。じと目歯ぎしりヴォー読みウボァー(゚Д゚)しながら登っていましたから。
でも、今回はちょっと、いつになく複雑な気分で歩き続けました。運動量の割に、けっこう疲労しました。
#9燧ヶ岳2回目クリア。
天気:くもり(福島県南会津郡檜枝岐村・群馬県利根郡片品村、高崎線など)
おっ、尾瀬か。そろそろ、尾瀬もいいね、って燧ヶ岳レポ待ってました。
ふうたろうさんと違って、私はマイカー山歩なんで、沼田街道を通しで歩くことはないけど、尾瀬沼まででも行ってみようかな。
今回のレポは、心象風景が豊富で(笑)、うんうんって思いながら読み進めました。
丸木橋 隠れ水 つづら折り …の滝♪
くらくら燃える 地を這って
○○○と~、越えたいあの峠♪
ふうたろうさんにも、○○○に当てはまる人がいるんだと思いますよ、きっと。
「北の国から」かな?余計なお世話でした・・・すいません。
好漢(ハオハン)さん、尾瀬はマイカー無くても楽に行ける場所なので、沼田街道突っ切ってくださいな♪
ググッてみたら、それは石川さゆりさんの「天城越え」らしいですね。もちろん、世代ではありませんが、昔の歌の方が僕に合うものは多いようなので、気になりますね。
いや、○○○に当たる人、いますかねえ…。この鎧のような写真群に、人が入ってくる日は、来るんですかね…。
「北の国から」来てほしいですね。できれば東北(新潟県含む)以北で(←こら
この時期の尾瀬 全く違った姿を見せてくれるんですね。
尾瀬沼越しの燧ヶ岳の写真はも、ちょっとパネルにして 飾ってみたい一品でした。
それにしても 食事 カレーと チャーハンが多いですね
いくら好きでも 毎週だと 飽きませんか
それに 山から降りても 食事がカレーだったような
少し 地図読み 始めました。
やまにゃんさん、まったく違った姿なのかどうかは判りませんが(どこも大体は初めてなもので)、人が少ないという意味では違ったかも(笑
燧ヶ岳も天気が良ければもっといい写真になったのでしょうけど、ザンネンであります(滅
食事、一週間に1回くらいでは飽きません。でも、レトルトの連続だった数年前までは、そのレトルトには飽きて飽きて、遂に受け付けなくなって、今に至りました。
しかし、そろそろチャーハン以外にも何か考えないと、ですね。生ものは使いたくないので何がいいか…
なお、ふうたろうは違う味のカレーならば、違うものを食べているという認識なので大丈夫です。
地図は、ピークや鞍部、曲がり角などに立つ度に現在地を確認する癖が付けば、結構うまくいくと思います。がんばってくださいね。
三平峠からご一緒したものです。(足痛がってた方)
ふうたろうさん絵日記、三百名山の記録、拝見させていただきました。見始めたら止まりませんっ
また偶然どこかでお会いできるといいですね。
ドーナツ御馳走さまでした。
825さん その節はどうも!
300名山の旅日記におつきあいいただきまして、誠にありがとうございます(笑
後になればなるほど、本気になって登り、本気になって書いていくようになるので、ナガい、クドい、止まらない。
山で偶然会える確率は、僕の場合は人目を避けていくので低いと思いますが、夏山とかで、ひょっとしたらまたお会いするかもしれませんね。そのときはドーナツください(何