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責任感は重要

2008年 3月 31日

 今日、昼間暇だったので、ゲームをやる以外にやったことといえば、あまりの寒さのために灯油を買いに行ったついでに夕飯のエビチリの具材を買ったくらいです。もちろん、エビチリは作りましたが。
 右の絵は、一週間くらい前からやっている「真・女神転生」のエンディングです。望みどおり、LawでもChaosでもなく終わりました。
 僕に支配者は要らない。誰にも寄りかからないのです。機械的な秩序や勝手気ままな態度だけでは、社会は動かない。「自分の感受性くらい、自分でまもれ、ばか者よ」ですな。どのくらいが本当に適当なのかは、話し合って決めろってことです。


 今日は、昼間が暇だと言いました。
 朝、起きたら扁桃腺の腫れたような痛みが喉にありました。全然重大でも何でもないけど、お休みしました。休んで元気になれるならその方がいいしね。
 でも、今日ハッキリしたのは、ここで行こうと思うかどうかは、自分の仕事に責任感があるかどうかだということでした。ビシッと働いて、ビシッと山に登るには、やっぱり分析の仕事での立ち位置を確かなものにしないとダメです。サンプルの有無で不安定雇用状態になるようなのではダメなんです。
 一刻も早く、自分の持ち場を持たないと、限界です。一台遊んでいるHPLC(高速液体クロマトグラフィー)をいつでも動かせるようにすればいいんだけど。技術がなければ、思いつくものも思いつかない。HPLCを集中して覚えられる期間が2~3ヶ月はほしい。抽出作業だって、丸4年経った今も、勉強中くらいなのに。ひとりで抽出から分析・解析までできるようにならないと、脚の折れた机の上でものを書いているようなものです。
 分析したいものなんて、カビ毒やら、人工甘味料やら、色々あるんですがね。ただ僕が集中できないだけ。
 あと、贅沢を言えば、化学の力を存分に使いたいです。化学的に実証された抽出と解析をやりたいです。例えば、抽出液中のpHで、本当にある種の農薬の抽出効率が変わるのか、など。でも、僕ひとりじゃその解析すらできる状況にないもんね。
 残業すればそりゃできるんだろうけどね。そこまでやる?あるいは、そこまでやりたいと思っていない?
 ものは言いようですな。いくらでも僕の努力不足を論うことはできますから。
 少なくとも、通常業務が一段落した後に、さらに追加でってのは却下。想像するだけで萎えます。

天気:くもりのち晴れ、朝は雨?(埼玉県所沢市)

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