対岸の火事を我が身のものとせよ
2007年4月9日
昨日の山の余韻は、心にも身体にもあります。あの銀世界の中、山小屋で出会った仲間たちと、日の出と富士を拝めたこと。忘れられない思い出になりそうです。
今日はそんな週末が開けた一日目。ありゃー!!雲の多い空だこと!空は積雲だか絹層雲だかすら区別がつかないほどもやっとしていて、これが昨日じゃなくてよかったとほっと一息。筋肉痛の身体を押して、農薬の抽出。くもりでも晴れでも農薬の抽出は出来るから、いいもんね。
夕方、ここ数週間の不安定な天気の続きです。にわか雨。関西にいた頃は大阪や京都でも時々あった「時雨」にそっくり。鋭角に入る夕日が虹を作ってくれていました。
この頃の天候、やっぱりちょっと4月っぽくないと思います。といいますか、冬季より春季に雪が降ること自体、おかしい。
この先、ちょっと長くなります。黄砂の話。
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