雨の歓迎(神威山荘・日高南部神威岳入口:北海道日高支庁)
今年最大の旅が、今始まる
ばく進劇の予定
8月10日から21日にかけての山行の予定。
9日の夜から、出発して、翌10日、JR荻伏(北海道)駅10時42分。その日のうちに神威山荘まで行って、宿泊。11日から5~6日ほどかけて、カムイエクウチカウシ山まで縦走し、帯広に下山。その後、芦別岳や夕張岳などを、体調や時間などを見ながら、登る。芦別岳と夕張岳のコースは、まだはっきりしていない。
本当はメモで終わる予定ではなかったけど、日記を書く時間がない。
天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区・豊島区)
タイムトラベル(大阪市内)
またもや山越え出勤(犬鳴山大天上ヶ岳虫さされコース:大阪府)
マンネリ化が始まったよ・・・
温室効果ガス
今日も天気は不安定。特に今日は不安定で、青空が一面に広がったと思ったら真っ暗になって雨が降り始めるということが。でも、今日は青空が広がった分まだましな天気だったのかも知れない。今年の7月下旬以降の天気は、2009年の夏みたい。
一過性の天気で異常気象どうこうを云々するのは難しいけど、小さい頃の夏は、もっとさわやかだったという記憶しかない。小学校3年の、四国に初めて一人で1週間ほど行ったとき(8月3日頃から1~2週間)、あの時は確かくもりや雨続きだった。それくらいしか覚えていない。
ところで、二酸化炭素による温暖化が嘘だという人がたまにいるけど、それを嘘と言い切るだけのデータ、二酸化炭素が温暖化の原因であるというデータに対して嘘だと言い切るだけのデータを以て言っているんだろうかと思う。それは、二酸化炭素の温室効果を否定することだし、理屈で言えば、嘘とは言えない。
今、脱原発の動きが広がっている中で、火力に切り替えて二酸化炭素が増えても温暖化は進まない、みたいなことを言う極論も時々見かける。
そもそも、二酸化炭素が人為的な地球温暖化に関わっている可能性がかなりあるのだから、予防線を張るのが当然だろう。結果、二酸化炭素が人為的なものを越えていた場合であっても、それは、「やれることはやった」のであって、何もしなかったこととは違う。極端な話、そういう予防線をろくに張らずに安全神話を貫いた日本特有の原発が、今のような事態を引き起こしたのだろう。これは、色んな場面で言えることだけどさ。
天気:くもり時々晴れ、または時々雨、強く降る(東京都板橋区)
覚え書き:HK
一点突破
不安の日記
日高南部神威岳からカムイエクウチカウシ山までの縦走について、ひとつだけ朗報がありました。神威山荘までの林道、ゲートが開いているそうです。従って、タクシーで入ることができます。しかし、その着いた当日10日は、恐らく神威岳まで登るほどの時間を確保出来ないでしょう。最寄り駅の荻伏到着が、10時42分で、電車が、ハイマツのヤブばりに猛烈に、不便なのです。ほんと、車が使えれば、神威岳もペテガリ岳も、場合によってはカムイエクウチカウシ山も、サクッと行ってこられるだろうに。
しかし、カムエクまでの縦走は、正直クリアする自信がまだありません。それでも、ペテガリ岳までの縦走は果たしたい。最悪、その二つは。でもでも、ペテガリだけから下りてきても、今度は行くところがない。どうすればいいんでしょう?
まだあと少し、時間があります。エスケープルートも確保しつつ、計画を練らなければ…。
以上、ふうたろう、不安の日記でした。
天気:くもり(東京都板橋区)
枝豆納豆
枝豆で納豆を作りました。剥いた枝豆で。
この案はわが職場のSの発案で、確かに同じ大豆だから、可能だろうという話です。しかし、現にやってみると、本当にうまくいく気はしません。大豆とは別物、という思いこみがあるので。
20時間ほど経った頃、保温器からそっと取り出して覗いてみると、びっしりと納豆菌が繁殖していました。そして、もう上がっている夜には冷蔵庫に入れて、追熟。
…呑気にこんなことを書いているけど、原発はひどいことになってるし、地震は多発しているし、水害は甚大だし、天気は悪いし、ローラースケートの開発は進まないし、何よりローラースケートの技術は皆無だし、日高山脈縦走は天気や熊・ヤブ・車道歩きなどで猛烈に不安だし、部屋は片づいていないし、生活リズムは乱れまくっているし、猛烈に頭痛いし、もうむちゃくちゃ。不安で何も手に付かない。
天気:くもり(東京都板橋区)
覚え書き:MERUN・画像サイズを500から800(単位はよく判らないけど)に変更しました