インフルエンザ倒病Ⅲ~薬地獄もゴネ次第(違
2012年3月5日
今日は月曜日。山に行ってなくても月曜日はやってきます。でも、今回の症状は、医者でないふうたろうであっても、95%以上インフルエンザということが解るほど解りやすいものなので、あとはこの症状を理由に欠勤する大義名分を得に行くだけです。
…なんてことを書くと、また角が立つのですが、事実、大義名分も何も、インフルエンザの診断を受けなければならないのは自分のためであるし(違えば別の治療が必要)、インフルエンザであればもうしばらく欠勤が続くのだから先方にも伝えねばなりません。否応なしに病院通いは必須。
今日は特定疾患受給者証を使えないし、ただの診断をもらいに行くだけなので、家の前にあるクリニックにホイホイと出かけます。ええ、ゴキブリが寄っていくように。
…こういう書き方すると、クリニックがゴキブリほいほいになるので例えがよくないのか。あくまでも、ふうたろうがホイホイと這い出すように、というたとえです。しかも、朝からやたらと強い雨が降っていて…
清潔感があって、看護師たちスタッフも元気で、好感を持てたクリニック。医師の手が猛烈に冷凍みかんで触診が笑えるほど寒いというところとか、付き添いの看護師が喋ってくれる(これはけっこうどこでもある)とか、イイ感じ。そして、出された診断は、やっぱり、この写真の通り、インフルエンザA型。