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なにかいいことあるのかな

2008年 9月 29日

 朝からじっとりとした雨。しかも、気温がグッと下がって、今にもすべてのさじを投げ出したくなるような天気ですが、今朝は6時27分に起床。やはり、山明けの日は健康体。スパゲッティを茹でつつ洗濯物を干し、日記を書き上げて健康的に出勤。


 さといもの葉っぱに水がたまります。そういえば、トトロがさといもかはすの葉っぱを持って発芽の祈りを捧げているシーンがあったような。今日もいいことありますように、と。


 しかし、仕事なんて、そう毎日楽しいことが続くもんでもないし、ほとんどはマンネリ化するものです。
 …残念ながら、最近はそう割り切るようになってきました。それでも、手作業ではない人に比べると、音のうるさいポンプや振盪(しんとう)機の側で減圧濃縮を見守り、一度手を浸けると再び手を揚げるのが面倒くさくなる洗剤槽に手を突っ込んでいる時間は長い。それでも手伝ってくれる人はいるけど、ゆっくり座っていられる時間は短いもんです。中途半端に忙しく、刺激のない作業の連続。
 …仕事だからしょうがないけどね。少なくとも今は新しいことをやるだけの個人的・組織的体力(経済力も含めて)ないから、当分はこのマンネリは続くだろうと。


 ところで、選挙モードになってきて、赤旗に読むところがなくなってきました。いつもそのことでおもしろくないというと「機関誌だから」
 そんな前提論聞いてねぇよ!
 機関誌だろうが一般紙だろうが、読むところがなくておもろない、言うてんねん。それに、一般紙に対抗して真実を伝えるという立場なら、機関誌という立場は捨てた方がいい。一般市民にとって有益な情報だけを流すといい。一面に誰か議員の談話なんて、要らへん(機関誌と情報誌を分けた方がいいかも)。
 それでも、一般紙がごく少数を除いてしょーもない記事しか書かんから、赤旗が光っとるだけや。


 …と、毒づいていてもしょうがないので、終わり。
 そんなにいいことなかったなぁ。

天気:雨(埼玉県所沢市・東京都板橋区)

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