太陽と桜と鍋(滅(景鶴山リタイア)
ああいい天気だなあ(棒読み)
鍋を忘れたから晴れたのか、と、天気に対してイヤミの一言くらい吐き捨てたくなるほど、天気がいい。
全滅しているので、自分の棺を担いで教会まで戻ります(何
ああ下山は楽だなあ(棒読み)
開店(?)前のスキー場。いくら何でも6時台に歩くことはないんじゃないかなと思ったり。
きれいに整地されている雪面の上を横切って向こうの道路に出ます。
バス停に着くと、意表をつく6時40分の始発があったようですが、ふうたろうがここにいるのは7時15分頃。次の沼田(上毛高原)行きは9時27分って、おまえアホか(゚Д゚#)ゴルァ
しかし、この玉泉という旅館でトイレを借りてバスのことを聞くと、7時40分の片品中学校行きと書いてあるバスは、鎌田で沼田に接続する便だそうです。乗り継ぎ運賃の適用はないので、余分にお金を払うことになるけど、鍋忘れで全滅したふうたろうに文句を言う資格はそもそも無いという件。
というわけで、すごすごと東京まで帰ってきたのですが、なんだか猛烈に体調が悪いです。恐らく、全滅の影響でしょう。しばらく家で休んでから、花見散歩に出かけました。一日家にいるとカビが生える。もはや午前(夜中を含む)は山にいたという気分にならない。
豊島区の要小学校の桜が満開で、しばしその下で桜を眺めました。ふうたろうがここで足を止めている間にも、みんな桜を見ていきます。中には、携帯などで写真を撮っていく人もいます。
自転車を練馬区まで走らせました。悔しいけど、無駄に快晴の空になっていた尾瀬の入口付近よりは、花曇りだけどもこの石神井川の桜の方が楽しいという罠。午前(夜中を含む)の犬死に感ときたらそりゃあもう(滅
石神井川沿いの桜には、人が大量に集まっています。見事な桜です。
ふうたろうは、酒とか飲めないけど、こうやって花見を楽しむタイプなのであります。
花見に対して自粛せよとか、どこかの都知事が語ったらしいけど、ふうたろうに言わせれば、権力者が娯楽を抑制するのは傲慢だと言いたい。
ふうたろうは、この花見で楽しんでいる人々や屋台の並んでいるのを見て、嬉しく思うのでした。それは、ここだけでも平和が保たれていると思うひとときでもあります。
というわけで、全滅しました。
全滅ついでに、沼田駅前の店で買った乾燥茶豆が傷んでいて、食用に適さない状態であることが、水にふやかした結果判明。沼田まで返しに行くわけにもいかないので、泣き寝入りってか。
…とことんついていないのでした(滅
天気1:快晴(群馬県利根郡片品村)
天気2:くもり(東京都板橋区・豊島区・練馬区)
午前中雪景色で、夕方お花見とは、なんか想像つきませんが(^_^;)
体調は良くなりましたか?
お花見自粛は、ホント、いただけませんねぇ~(-_-;)
人、それぞれ楽しめればそれでいいと思います。
ただ純粋に桜を眺めていたい時もあるし、
皆となら楽しく盛り上がってもみたい。
上野公園のお花見客には、東北のお酒飲んで、東北を盛り上げようという人たちが多かったと聞きます。
私的にはこの考え方が好きですね(^^♪
まあ、何かと東北にかこつけなくても、自然に楽しめばいいと思いますが、東北を応援するという意味では、いい考えですよね。
これが、日常的に、日本国内の経済を支えるという考えとして成熟したら、もう少し日本も良くなる気がしますね。
早く東北の山にバリバリ登りたいですね。