病院通い
2006年 7月 29日
ありとあらゆることにやる気を感じない最近、退廃に満ちた生活、荒廃した精神。これらから生まれてくるのは、人への不信感であり、憎しみであります。人との交わりに、日頃ほど強い喜びを感じず、例え喜びを感じても、離れて一人になった瞬間、孤独感と無気力に襲われます。
今日は午前中、天王台の病院に行きました。特定疾患の診断書作成について、良い対応はしてもらえそうもない、そんな強い猜疑心を抱きながら、医者とのやり取り。しかし、そんな猜疑心を打ち砕くかのように、対応はとてもよかった。丁寧にお願いしたのもあるのか、それとも、浅はかで退廃した僕の精神には理解できない人の心なのか。
ところで、夏休みはどうしよう。そう考えていた夕方、地図帳をパラッとめくると、北海道奥尻島がまず浮かびました。しかし、この前北海道は行ったばかりです。もういいかな。次に思いついたのは、木曽御嶽山。なんだか、ここの交通システムは恐ろしく整っているようです。新宿と結ぶバスが一日二往復。それから、バス代がとにかく、ウソかと思うほど安い。1時間ほども走るのに、500円とか、200円とか。取手のバスでは初乗り運賃ですら160円だというのに、なんじゃこりゃ。
おんたけ交通インフォメーション
そういえば、この木曽福島町(現木曽町)、町長が良心的だったような気がします。木曽福島町時代から続けている町長で、合併後も当選を果たし(投票率85%で、対立候補に圧勝)ました。この交通問題はぜひ一度当地に行って確認、あわよくば聞き取りでもしてみたい。
明日は東京まで地図を買いに行こう。(取手の本屋には売っていなかった)
天気:くもり(茨城県取手市・千葉県我孫子市)