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便所裏のスパゲッティ(滅)(仙ノ倉山【平標~谷川岳縦走コース】:新潟県)

2013年 11月 2日

 5時32分、越後湯沢駅前のビジネスホテル「ホテルやなぎ」で目を覚ましました。
 ん?(・ε・;)
 ヌオッ(゚皿゚;)
 5時半からメシ食って6時にはバスに乗らんとアカンやないかっ!!


 …というわけで、5時35分くらいから無理にお願いしていた朝食を済ませ(本当は7時前後からです)、始発の南越後観光バスで、平標登山口バス停手前までやってきました。


 Megapolisをやりながらビッグベンを済ませ、登山口にて準備(トイレから出る以外にすることはないが)。


 今週華麗なる山行に出発です。


 しかし、6時に始発バスがある登山なんて、VIP待遇以外の何物でもありませんね。


 沢を渡ります。もちろん、しっかりした橋が架かっています。っていうか、車道だけどね。


 ここが登山口。みんな、ここから平標山か仙ノ倉山まで、それ以上行く人はいるのか、未知数です。でも、縦走というのは誰も憧れるものだろうから、何より、天下の谷川連峰ですから、けっこういるんじゃないかな。


 いきなりキツい坂と階段が手荒な歓迎をしてくれます。


 朝っぱらから西斜面を登っているので、ウスグラ街道まっしぐらです。


 紅葉は美しい、というべきか、どちらかというと、今年も枯れているような感じですね…


 出発6時56分から30分程して、初めてのチュウ…お空にチューできました(黒ハート


 そこで一旦、急坂が落ち着くようです。彼方に鉄塔が見えていますが、この急坂が落ち着くような場所は、地形図にはありませんが…?


 ところで、秋のくせに鬱空度が高い(Θ_Θ)


 にじり寄るように登っていきます。鉄塔がかなり近づいてきました。


 ふうたろうはあの鉄塔の下のコンクリートに座り込み、Megapolisでログインプレゼントを受け取って休憩していました。


 登っているときはあまり気にしなかったが、見えているあの山は山頂に鉄塔っぽいのがあることから、筍山でしょう。
 ※筍山から白砂山までとか雪があったら縦走できそうです


 目をこらしてよく見てみると、鬱空を醸していたモヤが、ある標高から薄くなっているのが判ります。礼文岳(北海道宗谷支庁)から利尻富士を見た時(2007年5月4日)、石鎚山(愛媛県)の前社ヶ森から瓶ヶ森(かめがもり)方面を見た時(2009年12月29日)みたいにくっきりはしていませんが、標高の高いところに行けば、鬱空(Θ_Θ)から解放されるかも知れません。


 見えてきました平標山(たいらっぴょうやま)。


 しかし、まだその前に松手山というピークが控えております。


 南の空の方を見ると、上層~中層雲と下層雲がウロウロしています。頼むからこっち来んなよ(じと目


 武田鉄矢の歌っている「雲がゆくのは」の中に
 ♪おーい雲よこの町に雨降るとき
 ♪どこかの町は日差しの中
 ♪おーい雲よ誰かのためになるなら
 ♪冷たい雨に濡れてもいい
 …というフレーズがあります。
 まあ、ふうたろうの根性からは遠く離れていますね(ぎざぎざハート


 さて、鬼の居ぬ間に洗濯とも言いますので、チャッチャカ進みましょう。あれが平標山です。


 真後ろを振り向くと、苗場山があります。
 …あそこも、1人で行かなきゃな。当時の友人と車で行ったっきりだもんね。行けるだけの体力と交通機関の調査能力は今の自分にはあるんだし。


 見る分にはすばらしい樹林帯と笹原です。これに雪が積もると、樹林だけが白地の基礎からタワシのように生えているような感じの風景が見られます(なんのこっちゃ


 なんか、あの向こうの下層雲、三国峠を越えてきてないか?


 それにしても、かつてないほどの快晴。まともに晴れて展望が良かったのは、6月9日の御神楽岳(新潟県)以来…
 ああ日本って雨が多い国だなあ(ヴォー読み


 前方にも人がたくさんいるようですね。


 後ろからもたくさん人が来ます。


 笹原の中にひっかき傷のようにできた登山道です。


 苗場山遠望。ああ、苗場山、また行きたいなあ…小松原湿原から佐武流山まで抜けるとか、ね。


 平標山まであと少し。


 ヌオッ(゚Д゚;)
 三国峠を越えて、雲の兵隊が…


 せめて平標くらいは展望を楽しませてくれよなっ!


 まあ、雲海と言えば聞こえはいいね(じと目


 こう見ると、ホントだいぶ登ってきた感じがしますね。


 平標山到着。山頂標、割れてるけど。


 平標山から北方向にも登山道が通じていて、高層湿原の中を通るようですね。気になりますね。くれぐれも見るだけにしたいけど。


 ここまで来て、仙ノ倉山が初めて望めます。平標山は通過点に過ぎませんぞ。
 といっても、平標山もいい山だと思います。手軽さときつさとすがすがしさのバランスは絶妙ではないでしょうか。


 そしてふうたろうは仙ノ倉山へ、躊躇なく征く。あそこに雲が流れて来はじめているのが気になるけど。


 雲に巻かれるのはまだ早い。っていうか、ここで巻かれて金輪際マッシロな嘘とかマジ勘弁して欲しい。


 うわぁ…雲の兵隊がぁ(滅滅滅


 今日は、関東地方に、高気圧の縁を伝って南東~東寄りの湿った空気が流れていると思います。関東地方は軒並み雲の多い天気でしょうね。
 だから、関東地方じゃないここに来んなあっち行け。


 兵隊の行列が過ぎ去った平標山~仙ノ倉山の稜線。


 仙ノ倉山の最高峰の手前にピークがあります。じらしますねえ…。
 ん?(・ε・;)


 ヌオッ(゚皿゚;)
 肩の小屋まで10000m(10km:ふうたろう註)と書いてあります。
 10キロォ!?


 ここまででも、けっこう歩いてきた気がするのに。


 雲の兵隊がウヨウヨいます。先が思いやられる…


 平標山がどんどん遠のいていきます。もう、そちらに戻ることはないでしょう。


 仙ノ倉山の前衛峰というか、西側の小ピーク。


 その小ピークは完全には登り切らないまま、山頂に向かっていきます。


 この一途に向かう道がいいですなあ…(黒ハート


 ただ、あの上り坂、階段っぽいシマシマの見えるのが気になります。


 そのシマシマに足をかけ、振り向いてみます。階段の周辺は枯れ草が広がっています。


 さりげなく硝煙が上がっているように見えます。


 仙ノ倉山到着。ここで286個目の300名山です。この山行で、できれば上州朝日岳の首まで取って、宝川温泉に下ろしてやりたいが…


 天気はものすごくいい。予想よりも遙かに。
 一方でものすごく遠い。予想よりも遙かに。


 仙ノ倉山山頂で塩ようかん3個をイナヅマ食いして若干胸をムカつかせてから、やっぱり躊躇なく谷川岳方面目指して侵攻開始です。


 それにしても、ものすごいアップダウン。北アルプスもすごいところはあるけど、この谷川連峰も負けてはいませんな…


 仙ノ倉山から急坂を一気に下ります。


 急坂から望む風景は、本当に絶景です。


 エビス大黒ノ頭がドカーンとあります。ここから見ると、ものすごい上りを強いられそうに見えますね。


 エビス避難小屋が見えてきました。その横には人がいるようにも見えますが…


 これを登るときのことを思うと、ゾッとしますねえ…でも、上らなきゃいけないときは腹をくくって登るんですよね。今回は下ってきたんだけども。


 こうやって鞍部に立ってみると、あの切りたったエビス大黒ノ頭もそんなでもないですね。


 エビス大黒避難小屋。これからこの稜線には、こういう避難小屋が多数現れます。


 仙ノ倉山の雄大なる山容。


 エビス大黒ノ頭手前の岩場。


 エビス大黒ノ頭です。ここで11時半。出発から4時間半ですか…。


 次の大御所はあの万太郎山です。このエビス大黒ノ頭なんて目じゃありませんからね。


 この谷が、赤や黄色に染まっている時を見てみたいですね。


 エビス大黒ノ頭とその一つ向こうの1670mピークの鞍部までの坂は、岩などが滑りやすいので注意。


 笹原と谷。


 エビス大黒ノ頭を振り返って。


 同じような景色が続きます。


 そして、再び1670mピークに登り始めます。


 左手前のエビス大黒ノ頭と右奥の仙ノ倉山。


 静かな笹原の道。仙ノ倉山を越えると、本当に人はガクッと減ります。


 代わり映えのない景色も、ピークを越える瞬間に劇的な変化があります。「量より質への転化」という表現を思い出します。


 地図にあるコースタイムよりは早めに進んでいます。さあ、今日は谷川岳山頂直下、肩の小屋までがんばりますよ。


 谷を眺めるアングルも、それから日差しの角度も、時とともに変わってゆきます。


 毛渡乗越を過ぎました。その乗越(のっこし)から越路避難小屋まで10分という表記が地図にはありますが…


 とりあえず、10分で行けるとしたら、標高差はせいぜい100m以内…


 …だいぶ歩いてきた気がするんだけど。


 確かに、1670mピーク方面からは避難小屋は見えていたはずだけど、乗越から10分の範囲に、本当にあるのか?


 笹ヤヴに埋もれて何か色あせた青っぽいものがありますね…


 避難小屋です。乗越から18分かかりました。地図上の位置、間違ってんじゃないのか?
 なお、ここでもMegapolisをやって、アイテム(?)回収。替えの電池はちゃんと持っています(`・ω・´)キリッ


 さて、13時近いので、出発。


 緑色のクリームを塗ったような笹原の斜面、美しいんだけど、鬱空だねえ…


 東俣ノ頭はピークには立たずに巻くように進みます。


 エビス大黒や仙ノ倉、だいぶ離れましたね。万太郎山ももう近いし。


 ガスっていたら涙目だけど、今日は大丈夫ですね。


 万太郎山まで尾根まっしぐら。


 一つ峰を越え、また新たな目標が見えてきます。
 ん?(・ε・;)


 ヌオッ(゚皿゚;)
 さりげなくヤヴ、しかも低木のヤヴじゃないか!!
 鉈の舞を繰り広げたい(じと目


 山道ってのは、遠く見えるものです。歩いてくると、実はそうでもなかったりするのに。一歩一歩が必死だから、時間を感じないのかな。


 万太郎山到着。ここでほぼ半分…よりは進んだか。しかし、上り下りのキツいのは、あとはオジカ沢の頭一つです。


 次の目標はオジカ沢ノ頭。オジカ沢ノ頭を過ぎれば、あとはそんなに激しいアップダウンはないことになっています。


 土樽駅方面と谷川岳(オジカ沢ノ頭)方面との分岐は、万太郎山より少し北東に進んだところにあります。


 万太郎山から大障子ノ頭手前の鞍部まで、これまたガツーンと下ります。


 鬱空には、雲のスナイパーがウロウロ。ふうたろうをいつかガスに巻き込んでくれるでしょう(歯ぎしり


 今日この縦走路で会ったの何人目か、女性がひとり、越路避難小屋辺りに行くと、万太郎山をふうたろうと逆方向に登っていきました。本当に静かな山域です。


 ところで、鬱空スペシャルになってしまったので、写真がどんどん撮りづらくなっていきます。


 大障子ノ頭です。いい形しています。


 ところで、またひとり向こうからやってくる、兄ちゃん。
 彼は今日はどこまで行くのか判らないけど、越路避難小屋かエビス大黒避難小屋辺りまで行って、明日は平標を下山したあと、秘湯・山口館まで行くと言っていました。
 山口館と言えば、去年9月に佐武流山に登るときに通ったあの沢沿いの道を奥に進んだところにある小屋です。一度は泊まってみたい小屋ですね。
 でも、明日・明後日に行くのが得策なのかどうかは十分に怪しい。


 ずいぶん下層雲が増えました。でも、まだ景色は堪能できます。


 大障子ノ頭から万太郎山。うん、鬱空。


 大障子ノ頭。ここまで来ると、さすがに集中力も…


 でも、あのオジカ沢ノ頭までさえもまだまだ遠いぞ…


 ずっと同じような景色が続きます。いくら展望が良いと言っても、すばらしいと言っても、限度ってものがありますな…


 本当なら、いつでも終了にしたいくらい。でも、肩の小屋までがんばらねば…


 あそこに大障子避難小屋。


 大障子避難小屋は定員7人だそうです。中にはすのこ1枚しいてあるだけの、本当にシェルターです。これはこの稜線にある避難小屋すべてに当てはまります。場所によっては、誰かがマットやタオルケットを置いていってくれたりしているようですが。


 小屋の前にゴミが埋まっていて不快な思いをしました。この稜線で幕営禁止の理由、何となく判るような気がしました。


 次は小障子ノ頭へ。もう、いくつのピークを越えてきただろう…


 でも、大雪山~十勝岳の縦走や北アルプス薬師岳~立山の縦走に比べれば、まだまだ短いはず。ふうたろうの根性が弱くなったんじゃないか。


 小障子ノ頭。奥には茂倉岳(左)と一ノ倉岳(右)が見えます。


 小障子ノ頭で休憩・マッタリモード。疲れた…。でも、このひとときは幸せですな…。
 ただいまの時刻14時41分。


 次はオジカ沢ノ頭です。


 今回の登山道からは外れますが、川棚ノ頭があります。


 まっすぐ稜線伝いに延びている登山道。果てしない道。…大袈裟にいえば。


 明日は、天気が良ければあの茂倉岳を通って、通称馬蹄形コースと言われるらしい、上州朝日岳経由で、宝川温泉に至ろうと考えていますが、どうなるでしょうか。


 ああやって笹が禿げているところは、雪崩が起こる場所なんでしょうか。それとも、遅い時期まで残雪がある場所でしょうか。


 深い切れ込みの入った谷が、この山域にはとても多い。


 さあ、腹をくくって最後の上りです。


 若めのご夫婦がふうたろうと反対方向に向かって歩いていきました。今日は大障子避難小屋で泊まるとかいってたかな。


 今夜は肩の小屋で快適に過ごさせてもらう(2000円)ので、そのためにがんばると思えば…


 オジカ避難小屋があります。でも、あれは本当に避難しかできない、3人しか泊まれないレベルです。


 川棚ノ頭に道が続いているとの話やけど、どこがやねん。また俺をハメようとしてるな(じと目歯ぎしりヴォー読み


 ところで、ゴミが埋まっています。昔はゴミを埋める習慣があったそうですね。そういえば、安倍奥(静岡県)の山の中にも、吸い殻を土に埋めるようにとかいう看板が何枚か立っていて、不快な思いをしましたっけ。


 この避難小屋は、あの先週小麦団子を食べた、上州武尊山の下りに入った、手小屋沢避難小屋と同じ構造です。とても中で寝る気には…
 まだ、グシガハナ登山口(新潟県)のトイレの方がいい(何


 雲の兵隊が塀を乗り越えてどんどん迫ってきています。やべー(アヴラ汗


 今まで歩いてきた稜線も、鬱空の影響で見えなくなっています。今日は雲と靄のダブルでガスってしまいそうですね。


 そして、オジカ沢ノ頭到着。15時30分。


 茂倉岳などが見えます。ここから谷川岳核心部、か。


 ヌオッ(゚皿゚;)
 またノロわれた兵隊が…(滅滅滅


 ノロわれた兵隊がいる方向が谷川岳ですがんばりましょう(じと目


 きょうのひは~さよう~な~ら~また~あう~ひまで~~~(遠い目


 ブロッケンの妖怪でも見えればと思ったけど、太陽の角度が違っていたので没(滅


 ふうたろうはノロわれた兵隊に囲まれてしまった。


 尾根北側は雲がありません。まあ、時間の問題だろうけどね(じと目


 そして、こんなときに鎖場とか出てくるという罠。


 ああオジカ沢ノ頭のシルエットがいいなあ(ヴォー読み


 ゾンビ兵の行進を横切らなければなりませんね。


 しかしどうやら、ゾンビ兵はふうたろうの上を行進しているみたいですね。


 冗談はさておき、肩の小屋まで1000m(1km)です。あれから10分の1に縮めましたよ。


 ガスを伴った風が南側から吹き付けます。そして、兵の数が多い(ガス雲が厚い)ので、再びウスグラ尾根に。


 再びウスグラ尾根が上り坂になってしばらく歩いたら、霧(ゾンビ兵)の向こうに人工物の気配が。


 幽霊船のように現れた肩の小屋。
 これで、タノシいタノシい尾根歩き(1日目)が終わります。たぶん。
 ん?(・ε・;)


 ヌオッ(゚皿゚;)
 …ガソリンコンロお断りの刑に処されました(滅滅滅
 しょうがないので、ゾンビ兵が南から北へ走り続けている外でスパゲッティを茹でます。
 が、ゾンビ兵のつめたいいきが、沸騰しようとがんばっているお湯とふうたろうの体温とを、全体攻撃しています。


 小屋の北側でゾンビ兵のつめたいいきを避けようとすると、こうするしか…(滅滅滅滅滅滅
 ※註:画像を一部加工しております


 ゾンビ兵の吐息を浴びながらトイレの裏で茹でたスパゲッティを、ボソボソのチーズ(チーズまで冷えていた)とタバスコとナポリタンソースで食いました。救いは、小屋のテーブルで隣にいた4人の山ボーイ・山ガールチーム、あとは小屋番とマッタリ話ができたことです。これがなかったら、今日は便所裏のスパゲッティでオワッていたことになります。ああよかった(棒読み
 明日の天気予報は、不吉でしかありませんが、希望は最後まで捨てないでおきましょう(弱気


天気:晴れ時々くもり(新潟県南魚沼郡湯沢町・群馬県利根郡新治村・水上町)

  1. すずじゅん
    11月 4th, 2013 at 23:10 | #1

    こんばんわー。山小屋で隣にいた4人の山チームの1人(リーダー)です。
    先日はいろいろと楽しく談笑させていただきありがとうございました。
    旅先で気の合う人と仲良くなれるのはとても楽しいですね。
    ふうたろうさんとの登山レベルにはだいぶひらきがあり、なかなかご一緒できる機会は少ないかと思いますが、またどこかで合流したいですね~。
    PS.もしよろしければ写真をお送りしますので、メールでご連絡くださいませー。(^0^)

  2. ふうたろう
    11月 5th, 2013 at 08:20 | #2

     どうもおはようございます。リーダーということは、あの足をひねった方でしょうか。

     まず…小屋ではカレーうどんぶちまけ事件、ご愁傷さまでした(笑) あれがあるとないとで、朝飯の質がかなり変わったでしょう?しかも、掃除というおまけ付きで…

     北海道から九州まで、旅をするといろいろなところの人に会います。人それぞれみんな違うけど、みんな同じように話しています。そうして輪が広がって…いくといいですね☆

     僕の登山レベルは、どちらかというと体力勝負のものばかりです。技術は殆どありません。道具ももちろんまともに持っていません(ストックさえ木の棒ですし)。あと、変な道を歩くのが好きです。100人いたら一人か二人しか通らないような道が特に。だから、出会えるかなあ~?

     メアドは「ふうたろう絵日記について」というコーナーに載せてあります。そのままページに載せていると、スパムが大量に入ってくるので…

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