まーん!
今日の題名、何だろうね。
Sのいる保育園では、『アンパンマン体操』というのを、保育園自体がアレンジして踊っているらしい。この狭くて音の響きもよい我が家で、しかも窓開けっ放しで(一時カーテンも開いていて)、SとS(Sが2人いる)とふうたろうの3人で、インターネットのアンパンマン体操の歌を前に、それを踊っていたのです。
それで、この、「まーん!」というのは、Sの保育園児が『アンパンマン』の「アンパン」を言えなくてこうなるらしく、Sはそういう子どもたちがたいそう可愛いと思っているみたいです。
なぜ僕らまでこれを踊っていたかというと、今度の合宿という名のお遊び会で、朝飯前にやろうという話になっていたからです。フルの曲を手に入れなきゃ…。
アンパンマンたいそう #1
アンパンマーン!
もし自信をなくして
くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思いだせ
そうさ 空と海を越えて
風のように走れ
夢と愛をつれて
地球をひとっ飛び
アンパンマンは君さ
元気を出して
アンパンマンは君さ
力の限り
ほら きらめくよ
君は優しいヒーローさ
僕はこういうのを聞いても、最近は、斜に構えるようなことはなくなりました。僕の場合考え方の順序がすでに逆転していますが、これが素直に受け止められるような状態が一番だと思うから。
何でこういう歌が子どもたちに対して歌われるのか。大人が歌ってもいい歌なのに?
自信をなくしても、夢と愛をつれて地球をひとっ飛びできるんですね、子どもは。でも、夢とか愛とか、そんなこといったって、自分にはないよ。…そう思ってしまうかもしれません。
そりゃそうさ。夢が持てて愛を育まれた子どもが大多数であれば、斜に構えなくて済むさ。子どもの時に夢と愛のホルモンシャワーを浴びていれば、確かに、ね。
…だから、今からでも浴びよう。君の細胞の表面に受容体は少なくなっているかもしれないけど、遺伝子には受容体のコードは残っていはずなんだからさ。諦めない。
受容体は自分で作れ。ホルモンは細胞のチームワークで作れ。
週末は、そういうわけでお遊び会さ。
…どうも文章がたるんでるな。この頃ゲームしかやってないからかな。ドラクエ7、190時間経ってもまだ終わらない。
天気:雨のちくもり、10mm/hを超えて強く降る(埼玉県所沢市・東京都板橋区)