天候は荒れ、心は不安になる
2007年8月12日
※記録:8月15日
九州上陸後はひたすら西岸を南下します。ただし、八代(やつしろ:熊本県)~川内(せんだい:鹿児島県)間は、おれんじ鉄道という第三セクターに売却されたため、18きっぷが使えません。そのため、肥薩線(ひさつせん)というルートを使います。肥薩線は観光路線化されているため、非常に遅いです。
さて、二日目の南下ルート、始まります。
ここはまだ福岡県内です。天候は非常によい。心も晴れやかです。
熊本駅には構内に駅弁屋さん。おこわを売っている店です。弁当箱には『仁志甲』と書いてありますが、何と読むのかわかりません。
それにしても、既に外気は30℃も超えていると思われる中、目の前を通っただけでムンとする中、おこわを客によそう店員さんには、ちょっと後光がさしていました。僕には、「暑い中大変ですね」程度のことしか言えません。
で、そこのおこわをちゃっかりと買っていきます。栗入りのお赤飯。完食しました(珍しいことです)。