今朝も猛烈に鬱が酷かった。それはほぼ午後まで続いた。イライラして頭の上に穴が開きそうだった。
しかし、天気予報を見て、週末土日、北東北だけは晴れ予報に変わっていたのを見て、少しだけ持ち直した。沖縄が梅雨明けしたことも大きく上向きにさせた。
帰りにいつものパン屋MERUNに寄っていったら、いつもの母ちゃんじゃなくて父ちゃんが店番と作業をやっていた。話をしてみたら、また父ちゃんもひと癖ある人だった。テンション高ッ!発芽玄米食パンを一斤買って帰った。
今週末は白神岳に行こうと思う。…明日や明後日、天気が変わっても、バスのチケットを買ってしまったので変更は利かない。低気圧が北海道の北付近を通過し、梅雨前線が本州南岸にかかる。これが上下するだけで天気が変わる可能性がある。首の皮一枚で繋がるのか、それとも雨で死ぬのか、どっちだろうな。
それより、白神岳といえば、初めての一人旅だった。思い出に浸りながら登りたいものだ。
天気:くもり時々晴れ、夜一時雨(東京都板橋区)
覚え書き:ワラビアシタバエノキタケ、なめたけ焦がし
山とふうたろうの夏(毛勝山毛勝谷コース:富山県)
ふうたろうの旅は罠がイッパイ(毛勝山西北尾根コース:富山県)
昨日の夜、上野発の夜行列車「能登」に乗りました。しかし、まず最初に埼京線が止まっていました。もし、大宮から乗る予定でいたら、確実にくらっていました。
次、実は、京浜東北線の線路内でも人立入があって山手線がくらっていました。そのため、「能登」も発車が5分ほど遅れました。
更に、高崎線で今度は異常な音がしたとかで、いつの間にか熊谷で止まっていました。どうやら20分前後止まっていたようです。そして、やっと異常なしが確認されて再発車した1時頃。
今度は、緊急地震速報が入りました。乗客の携帯が騒然としました。しかし、この地震速報による影響は皆無で、電車は何事もないかのように走行。いったい、今までの数々の罠は何だよ。
この、富山県の朝を見るに至るには、数々の罠をくぐり抜けなければならないのでした。ふうたろうの旅は罠がイッパイ(滅
6月の空は今年も赤く燃える
人は一人で生きてはいない
今日は、MSの集まりがあった。でも、この頃、なぜか集まる人が少なくなっている。ふうたろうが行くと、みんな来なくなるのだろうか。なんか人よけの化学物質でも放出しているんだろうか。
それより、今日は仕事を請け負って、ほんの少しだけ気合い入れて、「決議案」というやつを作るのに加勢した。所沢にいる頃、2009年2月だったか…、遙か昔のように感じるが、みんなであーでもないこーでもないといいながら作った「決議案」を思い出す。実際の決議案の中身とかよりも、みんなで考えあって作っていくことが純粋に楽しかったと記憶している。いつも一人ですべてを判断して登っている山とは全然違う、世界がある…。
しかし、今日の「決議案」は、かなり切羽詰まった状態だった。一人にその案作りが任せられていて、とてもではないが正常な判断で作れなかった。あんなのは「仲間と~」などという以前の問題で、そもそも、議案を作る資格そのものが組織にないということだ。言うは易く行うは難し。有言実行。決議案の前にやらないといけないことがそもそもあると思う次第である。
天気:雨(東京都板橋区)
覚え書き:大腸病院