総崩れ
起床は9時半。休みの日にしては早いほうでしょう。でも、机の上にかけてあるホワイトボードにはすることがいっぱい列挙されています。名刺がかなり前からなくなっているので、名刺作り。旅日記もパソコンが吹っ飛んでから停滞しています。その吹っ飛んだパソコンの修復もしなければならないし、年賀状のお返しも。また、この浪費プリンターのインク補充や新年会の準備もあります。あ~疲れるぅ…。
年末にもらった1.8kgの伸し餅の12分の1と白菜の雑煮を食べ、早速名刺作り。でも、途中で疲れて一休みしようと明日の榛名山のコースでも確認しようと思えば、これがまた確認ですまなくなり、よけい疲れました。
さて、そうこうしているうちに14時頃になりました。外はさっきからかなりすごい雨で、視界もかなり悪くなっていました。そのとき、水戸から、今日一緒に22日の企画(芋煮会)へのお誘いの声かけをするつもりだった方がぐったりしながら家に来ました。どうやら、吐き気がして、熱も少しあり、おまけに近くにもその症状の出た人がいるということで、これは間違いなく集団発生的な急性胃腸炎だと思いました。そう、僕が大晦日苦しんだあれです。波のある吐き気に堪えながら、しばらく休んでいましたが、結局病院へ行くことになりました。一日半ほどで治りますから、ゆっくり休んでください。
遅れてもう一人の声かけ係の人が来ました。昼頃よりもずいぶん視界が悪くなっていて、予定より40分ほど遅れてきました。もう外も暗くなっていて、結局予定していた声かけはほとんどできず。
今日はいったい何だったんだぁ…
とりあえず、芋煮会の共同発起人がもう一人取手西部にいたので、そこへ行きました。彼女の職場は保育園です。広ーい教室の薄暗い隅にホットカーペットを敷いて、その上で6ヶ月の赤ちゃんと小学校1年生の少年を見守りながら、足ふき用のマットを縫っておりました。
この保育園をとねっこ保育園というのですが、驚くことにこの保育園は教室が一つで、その一つの教室がホールのようになっています。初めて来た人は、必ず「教室はどこですか」と尋ねていくそうです。
他にもいろいろ発見がありました。発育の段階に従って、ほ乳瓶の吸い口の穴に違いがあること。僕が見ても、違いなんて、ほとんど解りません。
この大きなホール状の教室の中で、上から下までみんな一緒に学んでゆくのだろう。それが本来あるべき姿なのかなと思いました。別に、他の保育園が悪いとは思わないけれども。園庭はそのものが坂になっており、犬小屋ウサギ小屋物置小屋などもあります。なんだか、農家みたいな…?暗がりでしたが、記念撮影しておきました。
この後、気晴らしにスーパー銭湯とラーメン屋に行きました。銭湯はこの大雨の中(実はこの時間帯がピーク)でも車でびっちり。そんな中、雨の降る露天風呂で、今日一緒に活動した人と語り合いました。
ラーメン屋は取手ジャスコ近くの『わかとら家』。アットホームな雰囲気で、こってりラーメンを出します。従業員はそこら辺のラーメン屋と違い7~8人はいたでしょうか。中には外国人らしい人も。みんな元気そうに動いていて、営業はしっかり21時で終了。次の日に響くからだそうです。う~む、持続的…。
今日は声かけよりもなんか遊んでいたような気分でした。いや、いつものことか。予定通りにはことは進まない、そんなことを教えられたような気がします。今日も無理やりかな…
天気:雨・雷を伴い一時強く降る(茨城県取手市)
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