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一瞬の享楽

2009年 1月 30日

 今日は、30分遅刻ながら、出勤。満身創痍のふうたろうに、主任もびっくりしていましたが、仕事をためるわけにはいかないので、来ましたさ。まぁ、ずっと家にいるのも、同じく苦痛ですからね。


 とりあえず、仕事全部終わらせましたさ。これでOK。
 でも、やっとゼロに戻っただけで、この仕事をやっていく上で、もっと上を目指そうと思えばいくらでもあるのです。


 実をいうと、少しばかりSとの行き違いがありましてね、それでここ数日、げっそりしておったのです。ふうたろうはそれにちゃんと向き合えず、モソモソしているだけです。
 そういう今、一瞬の享楽に走ると。
 帰り、本屋で地図と本3冊を購入。地図は秩父御岳山の、本は感染症とボルツマン定数と気象学についての、それぞれ。感染症とボツルマン定数と気象学ってのは、ふうたろうの心のバラバラさ加減が現れていますね。何を勉強したいのかが解らないという。まぁ、一瞬の享楽ですからね。
 帰りの電車の中で、ボルツマン定数の本を読んでいて、とりあえず、最初の、気圧と温度と体積の関係のところまで読んでいました。∫(積分の記号、インテグラル)を久しぶりに見たような気もしますが、そこは問題ではなくて、数値の代入や「温度は一定として」などの想定できない条件を持ってこられる方がよほど解らないのです。そういう想定できない条件で作られた係数が次の式の導入の前提になると、更に解らなくなる。どこで「温度一定の条件」を作ったのかを忘れるのです。
 現実の物理的変化を認識した上で、勉強は進めたいものですな…。
 そういえば、この前のふうたろうの部屋の温度計算も、けっこうそういう「あり得ない条件」作ってましたな。実をいうと、熱容量も数値的にはあの倍くらいないといけないんでしたね…。


天気:雨、夜になりやや強く降る(東京都板橋区・埼玉県所沢市)
覚え書き:こけまくりお知らせ

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