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やっと手を着けたが…

2009年 3月 8日

 起きたのはギリギリ午前中だったような気がするけど、うだうだしていましたな、ずっと。一応、炊飯という大仕事を済ませた記憶がありやなしや。
 14時半頃、プリンタ用のA4用紙が切れていたのでコジマ電器まで買いに出掛けました。ついでに、こけまくりスキーツアーのCDを作るのにも必要なCD-Rも。


 帰りに、ドンキホーテに寄って、ちょっくら偵察。相変わらず香水のにおいが激しい店内で、大音響の音楽が耳をつんざいておりました。
 で、ふと見かけた、剥き栗。「有機のJAS認定」をとっているではありませんか。しかしそれでも中国産という罠。いや、罠なのではなく、輸入ということと無農薬安全ということとは従属しないからこういうことが可能なのです。しかし一方、フードマイレージが高いことは、輸入という行為に従属するので、環境問題では100%矛盾するのです。
 だから、ここで有機JAS認定を取っている中国産栗があっても、実は全然驚かない。


 物議を醸しているコンニャクゼリー。左下に、慌てて貼りました、というような、警告シール。何でここまでしなければならないのだろう、という感覚と、喉に詰まらせ易い新たな食品であるから当然だという感覚と、ありますね。
 餅の場合は有名だからこそ文句は言われないけども…。


 裏を見ると、注意書きばかりです。ちょっとこれも悲しい話ですね。窒息のキケンの中にひっそりと、何気に、こんなことが。
 「賞味期限を過ぎたものは召し上がらないでください。」
 珍しい注意書きです。
 ここまで来ると、悩みます…。


 最後は、パルメザンチーズ。生協のパルメザンチーズは、ポリプロピレンと紙とアルミニウムの組み合わせになった容器です。ドンキホーテで買ったやつは、ポリプロピレン・ポリエチレンテレフタラートのみ。まぁ、分別しやすいのはどちらかといえば、どちらでしょうね。
 ちょっと、生協は遅れている気がする。
 消費者の選定力があれば、今やドンキホーテでも生協でも、変わらない品質のものが得られる可能性がありますね。何というか…、悲しいですね。


 はい、また今週も山に行きませんでした。HTMLは、ほんの少しだけ進みました。写真ごとの文章を打つのが、激しく労力を要するのですが…。


天気:くもり(埼玉県所沢市)
覚え書き:mixi書き込み多数

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