今を楽しむとするか
今朝は、何とか7時半までに起きられました。腹は多少痛かったけど、今(夜)思えば、昨日よりはましになったかと。
さて、出発。毎年判らないけど、この花、何だろうなあ。毒草っぽいんですが。手持ちの図鑑には、ない。
パタパタと足音をアスファルトに叩きつけながら、とりあえず、遠近感のある写真でも撮ってみようと、試みたのですが、どうも、手前のボケた葉っぱとか邪魔だったり、車がしっくり来なかったり(トラックとかが繋がっていたりするといい)、第一写真のサイズが小さすぎる。
カタバミの仲間ですが、信号が青に変わる3秒以内くらいで撮りました。アスファルトに頬をなすり付けながら撮るわけにもいかず(乾徳山の時みたいにはいかない)、ものすごく中途半端な写真に。
これから夏に向かって、実は空がとてもきれいな季節になるのですよ。
もう、仕事が終わって帰ってきた所沢駅東口で、西を向いたところなのですが、あと15分早かったら、もっと空が赤かったのですよ。伯耆大山の朝みたいに。
雲に雲の影が映っているみたいです。どんな形した雲か知らないけどさ。
家の前の駐車場まで、西の空を振り返りながら、思いついたようにカメラ(一眼レフ)を取り出しながら、ゼッタイ変態だと思われながら、小走り。
もう、夕焼けの絶頂期は逃しちまったかー。1日曇っていた日の、いきなり晴れた夕方なのにね。
大阪と兵庫で、豚インフルエンザが流行っているそうですね。179人と、19時のニュースでは報道されていましたか。1週間後には、10倍くらいになっているでしょうか。
豚から派生した新型インフルエンザ。何が新型なのでしょう。ふうたろうも、4~5年に一度、インフルエンザにかかります。ワクチンなんて、ここ20年くらい受けていませんし。
インフルエンザが治る仕組みがそもそも不思議ですが、1週間もしたら治っています。獲得免疫系がそのくらいで働くのでしょうか。
ふうたろうの記憶では、1987年前後の冬くらい、1990年の3月上旬、2002年2月下旬、2005年3月上旬にインフルエンザにかかっているんですよね。幼稚園児以下は覚えてないや。2005年のインフルエンザは熱も最高38.1℃だったっけ。その前の最高は39.1℃。1987年前後のやつは38.7℃ってのを覚えています。1990年のは、確か、38.8℃。熱があまりにもしんどくて、吐き気までしましたっけ(この時は病院に行ってさえいない)。それぞれ、たぶん違うウイルスだとは思うので、ふうたろうにとっては、どれも新型なんでしょうね。症状の度合いが違うだけで。
感染して、治癒する仕組み、不思議です。1990年までにかかったインフルエンザは、タミフルなんてありませんでした。ワクチンも「180万人に一人の副作用が怖い」などとほざいて小学3年くらいから受けなかった覚えがありますし。
とりあえず、かかるか、かからないか、どう症状が推移するか、解らないですね~。ジタバタしても、なるようにしかならんのでしょうね。いざかかったら、たぶんパニクるでしょうけど。ただでさえ、普通に発熱しているだけでビクビクしてますから。
そういえば、3月中旬に1日だけ38℃まで上がった熱、結局あれはインフルかただの風邪か?解らないままでしたね。治れば結果オーライなんですが。熱がそれほど上がらないパターンもあるらしいし。
もし、感染しちゃったら、病院に行ってもタミフル出されるか隔離されるだけかな。家でマスクして、加湿器利かせて、寝てるしかないでしょうね。信じられるのはテメエの免疫力のみ、か。
…弱気だね。
天気:くもり、夕方から晴れ(埼玉県所沢市・東京都板橋区)
覚え書き:検査食(繊維なし食)射程内