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夜逃げ準備

2009年 7月 4日

 今朝も、5時に最初に目が覚めました。もう、年寄りですな。でも、起きても飯を作るところから始めなければいけないので、2度寝してから、7時半頃2回目目が覚めて、それでも起きる気にさえならず(飯があるかないかは非常に重要)、10時過ぎまでダラダラしてしまったのでした。
 モスでバーガー2個を食って、MS新聞を配達。配達といっても、一箇所だけなのですがね。それほど大したことでもない。
 その道中に写真を撮ることは、ほんの少しの楽しみだったりもする。


 今日は、午前中、一時晴れたので、暑かったのですよ。そして、梅雨の晴れ間に見られる、空を覆う絹雲や絹積雲、いや、絹層雲に近いかな。
 空はいいね。どんな空になっても、人の醜いときに比べたら、全然きれいです。
 人だから良かったこともあるけど、色んな人がいるから楽しかったこともあるけど、それゆえに、もの凄くしんどいのではないかとも思う今日この頃。


 午後から、引越の荷造りを始めました。
 使わないものの大量殺戮…じゃなくて、廃棄。恐らく、膨大な量になると思います。コンパクトな生活を目指すには、まずは環境破壊から、か。


 こういう作業をしていると、思い出の品や、埋もれて無くなっていたものが出てくる出てくる。一度は転院すると言って書いてもらった紹介状(精神科、ひとり前のH医師)が出てきて、もう時効で使えなくなったので開けて読んでみたら、アスペルガー症候群を疑っているようなことが書かれていました。確か、京都で最初にかかったとき、それっぽいことを言われたけど、確たる証拠がなくて、断定されなかったんですね。
 でも、仮に、アスペルガーだったら、何だというのだろう。先天的な「障害」、自閉症の一部だとも言われているものだけど。アスペルガーではない脳であったなら、ふうたろうはどうなっていたのだろう。もっと、大衆ウケすることができていたか?協調性を持った生き方ができたか?何倍も、人間関係で得した生き方ができていたか?よく解らない機能性胃腸症に悩まされずにも済んだか?
 遺伝子の塩基配列を組み換えて変われるのなら、神経の何本かを繋ぎ換えて楽になれるのなら、今の状態なら、組み換えてもいいかと思ったりする。他人様が食べる食べ物の組換えは勝手にはできないけど、自分のなら…などと、思ったりしなくもない。
 ふうたろうの思考はこれ以降も止めどなく続くので、止めときます。時々ありえもしないことを、想像してみたくなるのですよ。
 さて、まだ引越の準備は半分も終わってないと。ギリギリまで使うものが多いからね。使う可能性のあるもの、じゃなくて、ギリギリまで本当に使っているんですよ。アレですかね、注意欠陥障害


天気:くもり時々晴れ(埼玉県所沢市)
覚え書き:コジマでブラウン管テレビ

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