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今度は目だ

2009年 8月 18日

 今日は花の紹介を一旦休止して、通常の日のことをば。
 この機械は、視野検査をする機械です。行った病院は所沢市内の、S病院。なんで視野検査なんかするのかというと、ふうたろうは、8月6日に、健康診断の結果が返ってきたとき、眼底検査で「緑内障の疑いあり」と出てしまったからです。あまりこの間書いてきませんでしたが、原水禁ナガサキでも、飯豊山でも、頭のどこかにそれが引っかかって、出力100%で臨めなかったのは事実です。
 しかし、とりあえず結果からすると、緑内障ではありませんでした。一応、緑内障呪縛からは逃れることができました。
 ところが、ここがふうたろう流・雨週末の法則で、測定後、視野検査の機械が壊れたのです。結果がプリントされないと。20分くらい英語の説明書を見たり機械をいじったりオペレータに電話したりしていたみたいです。ほんっとに、この半月くらい、間が悪い。
 緑内障の眼底検査所見は、眼底(網膜)を見たとき、中央より片方(右目なら右)に寄っている明るい部分(視神経乳頭)を見るそうです。明るい部分の中にも、その部分の中央にひときわ明るい部分(陥凹部)があり、このひときわ明るい部分の直径と視神経乳頭の直径との比が2以上になると、疑いが濃くなるそうです。しかし、元々体質的に陥凹部が大きい人もいるみたいで、ふうたろうはその類だそうです。ヤレヤレ、人騒がせですな。
 視野検査は、とても目が疲れます。光る点を感知してボタンを押すのですが、瞬きしている間とか、目が光になれてしまったときとか、見逃します。検査が首尾よく行われたかどうか、若干心配されるところです。


天気:くもり時々晴れ(埼玉県所沢市・東京都板橋区)

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