色の塩梅
2009年 9月 15日
茅ヶ岳に行ったとき、ホワイトバランスの悪いところがあった。だから、ちょっと目の前のものを、ホワイトバランスを変えて撮ってみた。これは職場なんだけど。
てきめんに現れるのは、白い素地に光が当たるところ。左から、晴天用、蛍光灯用、オート、の各ホワイトバランス。晴天のホワイトバランスは少し黄色を被っている。蛍光灯やオートのは不自然に白い気がする。
日頃、シャッタースピードと絞り以外を触ることはあまりないけど、これからはホワイトバランスを気にしなければならない季節かもしれない。なぜなら、紅葉が容赦なく色鮮やかになるときだから。オート設定が色ごとにぶれられるととても困るので、的確に選ばなければならない。
っていっても、去年実は三本槍岳付近で色づき始めの紅葉を撮っていたとき、曇り空の樹林をどうしても巧く撮れなかったんだな。色温度とか変えてみたけど、難しかった。RAWで撮って自分で現像するのがいちばんなのかな?
それから全然違う話ですが、原水禁ナガサキのアメリカ代表の発言を公開しています。
アメリカ代表者発言
天気:くもり、朝一時小雨ぱらつく(埼玉県所沢市・東京都板橋区)
覚え書き:北斗星切符受け取り