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論文が懐かしい

2010年 3月 11日

 今日も恐ろしく暇でしたなあ。
 救いは昨日コピーした論文を少し読めたこと。アトラジンなどの農薬の卵母細胞に対する成長阻害的な毒性が書いてありました。全部英語の論文なので、しかも文字が小さい上にコピーで歪んでるので、目がチカチカします。データを見ていると、濃度がアトラジンで20ppmレベルとかの話で、通常の暴露量ではないなあと思ったり。in vitroの実験なので生物体内での物質動態を考えないといけません。そういう論文がどこにあるのかは判りませんが。
 Toxology in vitroの他に化学物質関連の毒性では、XenobioticaとかMutation Research、Toxicological science、…なんてのがあったかなあ。Xenobioticaは結構おもしろかった気がするけど、取っている大学、少なかったと思います。
 夜、SKでした。中身的にはまあよかったのですが、夜飯を食う時間に会議をやるので、これが死ぬほど負担です。所沢で会議をしたい。家でメシを食ってから行きたいものです。精神的・肉体的に負担です。やってられません。


天気:快晴(東京都板橋区・埼玉県所沢市)

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