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耳と目と胃腸と口が…

2010年 6月 1日

 夜中、1時半に目が覚めました。ものすごく嫌な夢で、目の前で人間が手の施しようがないくらい絶望するシーンを見せつけられる夢です。その絶望の象徴として、その人がミイラのようにマックロに干からびるという、おぞましい夢。何なんだ、あの夢は。
 そして、目が覚めたあと、何だか現実世界までおかしいと思ったら、やたらとめまいがする。右を向くと特にひどく、立ち上がったり左に向いたりするとマシになる。まさか、メニエール病か。
 色々不安が募ってくると、吐き気までしてきました。その結果、4時近くまで眠ることができなくなりました。せっかく昨日22時とかに早寝したのに、これでは何のために…!
 そして、8時過ぎに再び目が覚めた頃には、身体は重い。そして、何か鼻の下の辺りがビリビリすると思ったら、久しぶりに出てきたヘルペス。やっぱり岩手山1日目の霧雨とコンロ忘れによる栄養不足は痛恨でしたか。
 夕方までまともに外に出ようという気にはならず、やっとその夕方、米を買いに行くなどの外出を果たしました。これが冬だったら、もうマックラですよ。


 メニエール病かどうかは医者に診てもらわないと判らないそうです。だから、診てもらわなければなりませんが、今朝、起きたらとりあえず沈静化していました。あれは怖い。


 肉体の健康が担保されていないと、精神的にも負担がかかりますね。何見てもおもしろくないというか。


 何というか、外に初めて出たのが夕方というのは、実に気分がよくないものです。


 ところで、翌朝出勤が控えていて、健康状態を元に戻さないと、とか、ちゃんと寝ておかなければならない、とか、思えば思うほど具合はどんどん悪化します。予定がなくて、なるようになればと思える条件があるだけで、ずいぶん違うんだろうなと。まあ、仕事をやっている限りは99%の人間はそういうものなんだろうけど、ふうたろうの性格には、こういう意味でもまったく自由の利かないサラリーマン的な労務形態は不適合なのかもしれない。本当に、問題は収入だけなんだよね…。
 汚い言い方だけど、「カネさえあれば」なんだよなあ。
 とりあえず、右往左往しています。まずは家の近くに畑を見つけて野菜とか育ててみたい。しかしそれすらどうやって探したらいいか判らない。誰に聞けばいいんだろう。市役所?不動産屋?
 …どうせ今日休んでたんなら、不動産屋に行ってみればよかったな…。バカだな。


天気:晴れ(埼玉県所沢市)

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