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抜歯

2006年 5月 25日

 今日は、職場にたくさんの見学者が居ました。しかも、ほぼすべて、英語しか通じません。中には、訛った英語で、余計聞き取れない方もいらっしゃいました。
 フィリピンの方のお話。フィリピンから日本に向けられるバナナの78%(いや、日本の輸入量の78%か?)がフィリピン産なのだそうです。そのバナナには、たくさんの「chemical」が使われているそうです。農薬です。「Try!」と言われました。でも、バナナの農薬はうちでどれだけ分析できただろうか…?

 ところで、今日、ピータンを初めて生で見ました。アヒルの卵が籾殻と泥のようなもので覆われたもので、中身の卵はコーヒー色です。においは至って生臭く、具合が悪くなりました。訳あって写真は載せられません。加えてもう一つ、生理的にも肉体的にも強烈なものと出会ってしまったのですが、それも伏せておきます。
 そんなこんなで今日は1日仕事がろくにできないまま、夕方から歯医者と精神科の梯子でした。
 そういえば、このごろ左下の親不知がまた調子が悪い。医者に診てもらうと、化膿しているとのこと。一年前、何とかという神経管が通っているとのことで抜くのは難しいと言われていました。
医師:「抜いちゃった方が良いね。」
僕:「えっ!?何とかっていう神経管が重なってるから難しいとかって…?」
医師:「だいじょぶ、だいじょぶ。」
僕:「あの、この後精神科の受診があるんですけど。」
医師:「だいじょうぶ。」
 この後、麻酔2分程度、抜歯そのものに至っては15秒程度、いや10秒かな。麻酔の注射針を刺している時間よりも短い。その後、ガーゼを奥歯にかませて、終わり。処置していた時間は今までで最短でした。
 そして、抜かれた歯にはビッシリ歯石がついており、いかにも不健康です。
 こうして、やっとあのジャマな親不知が取り除かれました。しばらく流血しますが、一安心。

 さて、明日はもっと早い出社になるだろうと思います。…。

天気:晴れ時々曇り(茨城県取手市・東京都板橋区・千葉県松戸市)

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