空の旅
2006年 7月 12日
※記録:7月17日
朝寝坊。6時3分の取手駅発の電車に乗る予定だったのに、目が覚めたら6時20分。炎のダッシュでバス停に行き、何とか8字までに羽田空港に着くことができました。
そうそう、これから6日間、農民連青年部総会が福岡であります。多くの人が交流する場に身をさらし、人間的に鍛えられます。
飛行機の旅はやはり緊張度が高くなります。それでなくても、待ち時間で大変。ゲートをくぐるのも大変!今まで一度もまともに通り抜けられた例しはありませんでしたが、今回ももれなく。
飛行機から見る景色は福岡県に着くまではずっと雲の海でしたが、関門海峡や福岡県では晴れていて、下がよく見えました。
昼からは、若宮農民組合事務所にて打ち合わせでしたが、すこ~し、暑さなどでバテました。夕方からは買い出し。あまりの大量の買い物に、一人二人の人員では収拾がつかなかったでしょう。僕も及ばずながら、パシリました。行動に時間はかかりましたが、その分、いろいろとコミュニケーションをとることにもなり、とても楽しい“労働”でした。ちょっと、5月21日のどんじゃらフェスタに似ています。
楽しく労働したあとは、温泉。木床が何とも落ち着く入口で、中も落ち着く木造です。
今日のメンバーは、7人。福島、茨城、東京、千葉、埼玉から来ています。もっとも、今日は準備の日だったので、この人数です。明日からは50人以上が参加します。大変!!
天気:くもりのち晴れ、ただし、晴れは九州のみ(茨城県取手市・東京都大田区・福岡県福岡市・鞍手郡若宮町・宮田町)