Home > 未分類 > 罠が怖くて旅ができるかっ(何

罠が怖くて旅ができるかっ(何

2012年 6月 20日

 今日は台風が過ぎ去りました。昨日の夜はかなり強く雨が降っていて、風もそこそこありました。しかし、そういう天気の後の空は目に潤いを与えるかの如く澄んだものです。まだ高積雲がウロウロしていますが、雲がもう少し取れれば、空の青さも際だつでしょう。


 夕方、意を決して北海道行きの切符を取りに行きました。今回の北制圧計画は、夕張岳。天気はフィフティーフィフティーくらいの悪さだけど、まあ、何とかしてみよう。それより、JRの切符販売のいいかげんさにけっこう頭に来ました。駅員ひとりひとりで切符の売り方が違うので、どれが本当の約款に則ったものなのかが判らない。若干怒っておきました。
 とりあえず、30分くらい切符売り場でキバって、最善と思われるルートで切符を買いました。これであとは、夕張岳付近の天気がこれ以上悪化しないことを祈るだけです。出発不可能の罠とか、雨週末不意打ちの法則とか、細かい忘れ物の罠とか、あるはずの交通手段が消えているとか、ふうたろうの旅には罠がイッパイなので、そういうのも含めて無事であることを祈ります。登山だけならそんなに恐ろしくもないわ…(じと目
 帰りの夕焼けも、梅雨時ならではのイイ感じです。梅雨時と秋雨前線の頃が一番空はいいかもしれませんね。


天気:晴れ時々くもり(東京都板橋区)

  1. 丘です
    6月 25th, 2012 at 20:57 | #1

    山は登れたかい?mailは変更中です。またね

  2. ふうたろう
    6月 27th, 2012 at 19:33 | #2

     丘さま 

     申し訳ありません。どこの、丘さまでしょうか。今回の山では何十人~何百人の人と話をしました。名刺も何人かの方にお渡ししました。ふうたろう側から特定できません。

     山の方は無事に登れました。非常に長い山行ではありましたが…。

  3. 丘です
    7月 13th, 2012 at 19:15 | #3

    返事遅れてすいません。30年前のMILLETのリュックサックを背負っていた。陸サーファではなく、丘登山の丘です。あれから仙台出張2回こなして降ります。当時、北海道で有名な秀岳荘でも高額すぎて置いていないミレーをアルバイト先の旭川西武SEIBUスポーツで売っておりました。中型で6万円、大型で9万円以上でした。国産の3、4倍はしていたかな?キスリングも並行して販売していました。わかるかな?当時、登山部の同級生から土日は山に行くから代わりにアルバイトに行ってくれと頼まれ卒業までしておりました。高くて1個も売れていないと思います、それがオーデォ中古屋で見つけ2100円というプライスで衝動買いし、必要ないガスランプ、バーナーとクッカーをいれ実際に背負って確認しております。重量バランスと。必要なものの選別は難しいですね。あの日は、食料と登山靴、ツエルトがあれば同行できましたよ。ついていけないですけど。長くなりましたので次回に、あと、一番のお客様は倉本聰さんでした・

  4. ふうたろう
    7月 13th, 2012 at 20:25 | #4

    >丘さん

     …何となく見当は付いてはいますが、どこでお会いしたかが判れば、OKです。

     ふうたろう、道具には本当に頓着しないタチです。友人の中にも~社の…という靴がいい、というふうに喋る人がいますが、ふうたろうは殆ど日本語にすら聞こえないレベルでボーッと聞いています。
     それから、人の名前もすぐに忘れます(知人は別)。有名人の名前とか。倉本聰さん…。知らないとひょっとしたら山屋として常識を疑われる人なのでしょうか。しかし、判りません。

    >食料と登山靴、ツエルトがあれば同行できましたよ。ついていけないですけど。
     あのコースのように駅から登山をする人が、ここ50年で何人いたのか、ふうたろうも興味があります。昔はそれとも、走っていたであろう電車でもっと近くまで行けたのでしょうか…。

  1. No trackbacks yet.
Comments are closed.