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大腸内視鏡検査の手順

2005年 12月 1日

 今日も寒い一日でした。こんな日こそ、ちゃんと食べて体温の温存を図るべきですね。

 しかし、今日は摂生(?)の日。大腸に食べ物のカスが残ってはいけません。一切合切の食物繊維が食えません。殆どの野菜をはじめ、きのこ、海藻、豆、皮のある種実類(ゴマやマスタードなど)、肉などは不消化物が多く、禁忌です。そのほか、乳製品や油ものも不可です。これらも腸に残るそうですが、理由はよくわかりません。胆汁の影響でしょうか。

 かくして今日一日、一部の根菜類を食べられるのみで、殆どをそばやパンなどで過ごしました。わびしいです。

 そして、もうひとつするべきことがあります。それは、下剤の服用です。病院によって処方の仕方がまるっきり違いますが、今回は内視鏡の2日前の夜から下剤を飲み始めました。飲んで半日は何の効果もありませんでしたが、今日の午後から腹痛が。かなり前、下剤を飲んだときもそうなりました。検査のために具合を悪くする、いつものことですが、本末転倒。できれば薬には頼りたくないものです。

 明日は正念場。あの先生、大丈夫だろうか…。

天気:晴れ(東京23区西部)

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