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いちおう雪かきをしてきました。

2015年 2月 14日

 今日は‥越後湯沢に来ました。まず、駅中及び駅前の人の多さが池袋なのでうんざりします。ストレス溜まります。その中で、少しだけIngressやります。


 目的地は湯沢なんぞではありません。2013年8月24日にも来たまつだい駅です。今日はこの付近で行動します。が‥?


 今日は単独行動ではありません。そもそも、登山やハイキングでさえありません。
 とりあえず、人が集まらないという件について。
 車で移動しているグループが交通渋滞かチェーン規制かに捕まって遅れているのです。


 ‥というわけで、その遅れているグループの人に受け入れの地元の人に連絡をとってもらい(ふうたろうは連絡先を知らないという失態)、来ている人のみで集まりました。


 これがこの辺りの雪、なのか?直径5ミリほど。


 ふうたろうたちは「農舞台」というビュッフェで昼食を取る予定だったようで、その予定通り行きます。オ・シャ・レ(黒はあと)すぎてふうたろうには似合わないなあ(´・ω・`)


 でも、地元の食材を使い、味付けもよく、種類も豊富。食べまくってしまいました。後で苦労することは知っているはずなのにね(じと目歯ぎしりヴォー読み


 窓から見えるこのただの雪景色は、本来は棚田だそうです。そして、芸術の町(大地の芸術祭)らしく、アートがいっぱいだそうです。
 ‥「本来は棚田」と書いたけど、この雪景色も「本来」なんですよね。夏の棚田の景色も、今の雪景色も、まつだいの顔ですよね。
 ふうたろうは、農業にアートを持ってくるというのは、個人的にはあまり感性が合いません。


 さて、15時。だいぶ遅れました。現地到着です。


 ん?(・ε・*)
 かんじき(本物)を履いてどうする!?


 背丈よりも高い雪の壁をよじ登って先に進みます。みんな驚きの声をあげていましたが、ふうたろうにはガチ普通に見えてしまうところがオゾマシい。


 電線が目線レベル。さすがに山の上では電線はありませんので、珍しいといえば珍しい。


 ここまで見ているとただの雪遊びかとおもいきや‥


 いちおう、雪かきのボランティアということでした。スノーダンプという道具を使って、雪を坂の下の棚田の方に落としていきます。
 うまく棚田の方に落ちるように波板を置いて滑り台方式で流していくように工夫したり、ということもやっていましたが、ふうたろうはその文明の利器の恩恵に与ることはありませんでした(真顔
 本当はこういうところこそちゃんと写真を撮りたかったのですが、自分も雪かきをする側ですからね‥二人に分身したいです。


 屋根ほどの雪。まあ、山小屋で見慣れているよね?ぶっちゃけ、ふうたろう的に驚く要因はほぼありません。ふうたろうはただ、「ボランティア」と聞いてただ飛びついただけの存在ですから。
 それにしても、スノーダンプの扱いは難しい。膝に打ち付けて負傷してしまいました(滅滅滅滅滅滅


 膝の負傷と昼飯の食い誤りによる胃症候群とで思うように動けませんでしたが、2時間が10分ほどで過ぎ去ってしまいました(何
 17時半頃に撤収が終わって温泉に入って宿舎到着が19時半ころでしたか。それから夕食作り開始なのですが、ここ、水道の元栓が3mの雪の下に埋まって水が出ないんですよね。そこまでふうたろう仕様にしてくれなくてもいいのにね(真顔
 予定していた料理が生鶏肉を使うものだったため、水が無いための洗浄不十分な調理器具などから、カンピロバクターによる食中毒を心配しました(いちおう無事なようです)。


 修羅場と化した夕食作りでしたが、それも終わって談笑しながら食事。コンビニ弁当とかではないのでまた食い過ぎてしまう可能性があります。が、食事開始が20時半でしたね。19時半頃に作り始めて20時半はそれでも早かったと思いますが。
 さて、明日は特に予定がないようなので、六日町の坂戸山にでも登ろうかと準備だけはしているのですが、いかんせん膝負傷のため‥(滅滅滅


天気:雪で強く降る(新潟県東頸城郡松代町・南魚沼郡湯沢町、上越新幹線など)

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