逃病生活3日目~北国は冷たいみぞれ
正直、いつもの旅路のようなワクワク感はあまりありません。まあ、逃病生活になるわけですし、ワクワク感を求めていくこと自体おかしいのですけども。でも、これでいいのだろうかと、まだ北海道に上陸さえしていない段階から思い始めているのは‥
いつも旅と違って、滞在先に強い不安が残ります。ゲストハウスへの宿泊はいいのですが、それが何日、いや、何十日クラスという経験は未だかつてありませんし。
まあ、そんな不安を抱えたところで、苫小牧港は容赦なく近づいてくるわけですが。
ふうたろうの旅で、苫小牧市が晴れていた経験は殆どありません。雲と雨の町・苫小牧(滅滅滅
札幌到着。ハラが減ったので飯屋を探して地下街を歩きまわりました。尋常じゃないほどの人混みに、最大MPが下がりました(真顔
入ったオムライス屋は全品肉(塊)入りの料理だったので、注文が大変でした。デミグラスソースには肉(塊)が入っているので、ちょっと敬遠していたジェノバソースにしたら、やっぱり胃がもたれて‥(爆死
このあと、いよいよ中島公園の近くにあるゲストハウスに向かいます。しかし、実はこのゲストハウス、事前情報で掴んではいましたが、明後日9日から16日までは利用不可。大丈夫なんだろうか。
それから何より、最初にも書いたとおり、ふうたろうが約30日、その共同生活に耐えられるかどうか。正月に2~3日、屋久島のゲストハウスで過ごした時さえ圧倒されたのに?
答えはトイレで聞け、かな‥(血
あと、チェックインの時に料金を払ったら、財布の中が900円ほどになってしまいました。近くに郵便局があるというので行ってみたら予想通り17時で終わっていて(時計チラ見:17時28分ころ)、めでたくタヒんでしまいました(真顔
UC:2
FD:2時々3
やはり、FDの成績が良くない。
天気:くもり時々雪か雨(北海道苫小牧市・札幌市、青森県沖など)