普天間(難)
2011年9月13日
ふうたろうらしからず、今日は観劇に行きます。MERUNのパンを3個買って、そのまま目白駅までチャリダッシュし、紀伊國屋ホールの入り口のところで喉を詰まらせそうになりながらタマゴサンドイッチをねじ込み、それと同じようにふうたろうも劇場にねじ込まれていきました。猛烈に混んでいます。
今日の劇は、『普天間』。そういえば、民主党が政権交代するという前後に、普天間基地の移設の話が上がりました。鳩山から菅へ変わってからというもの、その話なんて忘れてしまっていました、ふうたろうも。でも、現地の人にとっては、その問題は日常なのですよね。東日本大震災の被災地で現地の人がそうであるように。
日頃ろくに勉強もせず、鬱オーラを放ちながら日常を過ごしているふうたろうも、たまにはこういうところで思いを馳せるべきです。
さて、沖縄の米軍基地の普天間基地を題材にしただろうこの『普天間』、何を伝えようとして、何をふうたろうは感じられるのかな?