芋がら仲間だった
2012年9月23日
今朝、比良山縦走から夜行バスで帰ってきたけど、東京はひどい雨。夜行バスで帰ってきた朝に雨にあたったことはこれまで一度もなかったけど、今日は当たりました。ま、日曜だから、かな(ぺっ
今日は一日、結局家に缶詰状態。大長編の旅日記は一日がかり(というか、あまりにも大長編過ぎて夜までやる気が起こらなかったという罠)。何かを作るために買い出しに行こうかと思ったけど、雨降ってるし、家にずっとあった餅米と小豆と空芯菜が食用に回ることを望んでいるようなので、赤飯と、空芯菜のニンニク唐辛子炒めをガッツリ食っておきました。赤飯は炊いてはイケません。蒸しましょう。圧力鍋で蒸せば、むらなく蒸し上がります。空芯菜はナンプラーも入れて風味を増したので、PCの画面を見ながら食ってたら、2束分がほとんどなくなっていました。食い過ぎ。
ところで、空芯菜は、ヒルガオ科の野菜らしい。サツマイモの仲間です。サツマイモの葉っぱなどに当たる部分です。日本が貧しい時代に芋がらなどを食べていたことを想像すると、その近縁の空芯菜をばりばり食っているのは何となく不思議な気がします。なお、強い植物らしいので、しこたま食べてあげましょう(ぇ
天気:雨、夜はやむ(東京都板橋区・豊島区)