目を開けているだけ
2023年8月12日
ここは苫小牧沖です。八戸を昨日8月11日22時に出て、今朝6時には苫小牧に着くという素晴らしい時間配分のフェリーに乗ってきました。そうです。交通機関とはこうでなければなりません。ちゃんと、移動が線で繋げられなければ、交通機関ではありません。
その素晴らしいシルバーフェリーに22時前に乗り込んだふうたろうは、10日の夜風呂に入れなかったので、このフェリーの展望浴場を使うことにしました。昨日の日記でも述べた通りこの夏の暑さはヤヴァいので息をしているだけで汗が吹き出すのです。
まず、男湯の暖簾をくぐって脱衣所。裸の男同士がスキンシップしていました。もちろん、受動的にですよ?ふうたろうはそっ閉じして出直すことにしました。
しかし、まもなく船内放送がかかりました。
「展望浴場は、23時までとなります。」
ふうたろうもスキンシップに参加することになりました(滅滅滅
一人旅を始めた2005年の夏、青森県の不老ふ死温泉で似たような経験をしました。封印されていた思い出がしっかりと蘇ったではありませんか。
そんな爽やかな日の始まり始まり。