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算数学あそび

2009年 1月 19日

 風邪が治らない…って、もう何回も書いて、疲れた。顔が重いッス。
 職場ではいつも通りの抽出、そして、春菊から何かよく判らない有機化合物が検出され、思考回路ストップ。それとも、質量分析計の罠ですか。
 夕方、修理済みのレンズを取りに行きました。ふうたろうの風邪よりも早く治りましたね。
 夜、「真・女神転生Ⅱ」をやていましたが、クソゲーでした。これが結論。理由は…聞かないで。でも、「ロマンシングサガ」よりはずっとマシでしたが。


 ところで、さっき、レンズの修理代を払う時にJ-デビットで暗証番号を打ち込んだ時、ふと、暗証番号って10000種類しかないんだな、と思ったのでした。所沢駅から家に帰る途中、その暗証番号でも、同じ数字の並び(0000~9999)とか、誕生日(0101~1231)は危ないな、また誕生日の逆数(1321~1010)も良くないな、と考えていると、実質使えるのが何個あるのかと思案し始めたので、この日記で遊びで計算してみようかと思いました。こういう場合は、使えないものを10000から引くのがよいのです。
 まず、同数の並びは10個
 閏年の2月29日も入れて、誕生日は366個。でも、11月11日が同数並びと被るので1111を除いて365個
 誕生日の逆数、これが難しい。単純に365個あるのではなく、例えば、1010と0101の逆は重複するので没。でも、0102の逆は2010で、20月10日という日付はないため、重複しない。
 …と考えると、月は01~12まであるので01・02・03・11・12が逆になると10・20・30・11・21日になる。日は、01・10・11・21が10・1・11・12月になる。ということは、5×4=20。1年366日のうち、20日分が、日付とその逆の数が重複するので、345個。でも、11月11日が再度重複するので、346個
 だから、10+365+346=721。
 10000-721=9279。
 9279種類の暗証番号が使えるということか。
 …合っているのかどうか、不安ですな。何か見落としがありそう。見つかったら教えてください。
 なお、ふうたろうの暗証番号はその安全地帯にいるので、これを3回以内に当てられる確率は、3093分の1ということになるのか。犯罪者が100人いて100枚のカードで暗証番号破りをした時、暗証番号を破られる人が一人でもでる確率は…3%か。カードは落とさないようにしよう。
 さて、寝るか。


天気:くもり時々晴れ(埼玉県所沢市・東京都板橋区・豊島区)
覚え書き:レンズ修理代24885円

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