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破綻

2009年 3月 19日

 この頃の無気力、イライラ感(むしろ抑制的)、孤独感、色々なものは、遂に破綻してしまった。破産宣告のようなものかも知れない。風邪は依然継続しているので、とても労働力になる代物ではないのだが、今日は使い物にならないお墨付きをもらったのである。


 精神科に行って、無気力などの症状の一連を話したら、とりあえず、薬の血中濃度の推移を測ることに。バルプロ酸とアルプラゾラム、だろう。ところが、職場を突然休む日が多い、という話をしたら、「ふうたろうさん(仮名)それはまずいですよ!」と語気が変わったとさ。
 …ふうたろう、2004年から精神科に通っていて、そういう現象は頻発していたんだけど…。
 歯医者とセットで、精神科まで、症状の見逃しか?ちょっと冗談キツいな。「職場を突然休む」というキーワードを入れたから判ったのか。
 というわけで、傷病で、今月末まで出勤停止。その間に気楽に生きろというわけだな。診断書、高いぞ。
 で、「自宅療養」って、なんだ?閉じこもっていたらカビが生えるのはいうまでもないので、そういう意味ではあるまい。とりあえず、出勤はするなということらしい。
 そういうことなので、職場と本部に電話。よりによって、主任も所長も、携帯陰性で、出張に出てしまったため、連絡不可能。代わりに経理のSさんが出てくれて、「判った。とりあえず、休んでいいから、手続きのことは心配するな。」と。
 …来週から10日間、職場は地獄なんだろうなぁ…。
 明日、11時にもう一回電話くれといわれたから、その時に、手順を説明してもらおう。どうなるか判らないけど。
 本当は、仕事そのものがツラいんじゃなくて、普段の生活がツラいんだろうなと思う。まぁ、同じなんだけどさ。
 余計な仕事なんか、投げちゃえっていうことかな。
 でも、捨てる神あれば拾う神ありともいって、ビキニデーの時に出会ったYちゃん、メールで、付き合ってくれたな、この満身創痍のふうたろうに。「余計な仕事」の中でビキニデー参加の切欠を得たとすれば、拾う神も捨てる神も、同じところにいるのかと思わざるをえない。皮肉だね…。


天気:晴れ(埼玉県所沢市・千葉県松戸市、移動中は含まない)
覚え書き:メール殺到(5回以上)・18切符解約(新松戸駅)

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